【CHADS + AI】イマージョン英語学習308〜310日目
※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。
全活動内容
今日の活動時間:10時間24分(3日分の合計)
これまでの合計:1757時間40分
各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。
「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら。
リスニング(受)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:415時間56分
アクティブ(自)
UNDERTALE 配信(3時間4分)
メロコのホラゲ配信(30分)
今日の合計時間:9時間54分(3日分の合計)
これまでの合計:1113時間10分
アクティブ(集)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分
単語学習
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:100時間1分
リーディング
Langakuアプリ(30分)
→『ワールドトリガー』
今日の合計時間:30分
これまでの合計:23時間52分
ライティング(単語学習以外)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:18時間18分
スピーキング
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:15時間41分
環境
なし
所感
CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・70〜72日目。
この日の記録は3日間の合計となる。
(※寝不足と発熱でなかなか所感を書くにいたらなかった)
【実感】ゲームの「協力プレイ動画」は英単語を学びやすい【ただし条件あり】
イマージョンで最初に思った疑問はこれだ。
「日本語訳を調べずに英語を覚える?ムリじゃない?」
知らないものは分からないだろう…と。
そこで自分で実践してみた結果、「動きを見て予想すれば英語の意味は理解できる」という実感をえた。
そのため片方が指示を出し、もう片方が実行するタイプの協力プレイゲームはとくに学びやすい。
というわけで以下の3つをメモっておこうと思う。
動画から単語を学んだ実例
逆に理解がムズカシくなる条件
オススメの協力プレイ動画
もちろん英語習得に単語学習は必要だが、動画視聴からもインプットは可能だ。
1.動画から単語を学んだ実例
次のやり方で私は英単語を動画から学んでいる。
動きの意味が分かる動画をみる
言葉を予測する
予測とつじつま合わせをする
たとえば次の動画の[17:30]あたりのシーンは、片方がどう進めばいいのか指示をだしている。
それに対してもう片方が言われたとおり実行する形だ。
ここではあえて字幕を書かないが、画面内の動きがわかれば何と言っているのか予想しやすい。
そして何度も見て意味が合っているかを確認していくことで、予想が確信にかわっていく。
さらにここで聞いた英語が記憶にのこった場合、その言葉が「別の動画ではどう使われているか」を観察すればつじつま合わせの精度もあがる。
2.逆に理解がムズカシくなる条件
協力プレイをするゲームの配信なら何でも英語を学びやすいかと言うと、そうでもなかった。
たとえば以下の『Powerwash Simulator』の配信は、ゲーム内容がシンプルすぎて連携がない。
ほぼ雑談のため、会話内容を動きから予想しにくい。
また以下の『THE OUTLAST TRIALS』の配信は、たしかに協力の要さは強めだ。
しかしそれぞれが敵から逃げ回るため孤立しやすく、会話よりアクションによる連携も多めの印象だった。
ただ動画コンテンツの内容が理解しにくいということは「リスニング中級〜上級」にはちょうどいい教材ということでもある。
学習状況におうじて活用していきたい。
3.オススメの協力プレイ動画
私が今まで見てきた中で「シンプルな言葉で指示をだす」ゲーム配信は以下のとおりだ。
(※ただし英語の習得を保証するものではない)
↓片方が説明書を解読しながら指示をだす爆弾処理ゲーム
↓マップを見て目標物(場所)を教える協力プレイゲーム
↓行き先やタイミングを伝え合うスパイゲーム
いずれもゲーム名を英語で検索すれば別の人の組み合わせが見つかるかもしれない。
自分の好みにあったゲーム配信を視聴すればOKだ。
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