緩・エネルギー革命

選択に迷ったら
「緩む」方を選ぶことにした。

2022年。

「緩」が私の羅針盤だ。

そして私は今年を
エネルギー革命の年にすることにした。

自分を奮い立たせて
エネルギーを注ぎ足して
生きていくのではなく

私の中に生まれるエネルギーで
生きていくという在り方。

振り返れば2011年。
私は脱原発に大きく共感し
国の在り方に不満を抱いていた。

NO NUKES。

それは、地球にもともとないものを
エネルギー源にするのではなく、

地球に循環する再生可能エネルギーで
生きていこうという在り方。

そして

当時、社会に対して訴えていた、この主張は
10年経って、そのまんま私に返ってきたのだった。

社会に映し出していたエネルギー問題。
それは、私に対する警鐘だったのだと、今になって気づく。

私という星を、生きていく、エネルギー。
私は、どう生きていく?

私はまず
私のエネルギーの泉に
豊かに与えていくことを
選ぶことにした。



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