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世界観の表現に「デザイン」が意外と役に立つかも?と気づいた話

自分の感じていることや知っていることを、自分の得意な形で表現するのが「発信活動」だと考えています。
僕も含め、今日も発信活動に勤しむ人がたくさんいるでしょう。
その全ての方をリスペクト。

僕も、ここまで4年ほど「文章」という表現方法をとって発信しています。
最も得意な形なのはわかってるし、「文章」はもはや僕のアイデンティティとなっています。
noteを書き始めたのをきっかけに編集者の道が拓けました。
これマジ。


また、2年前くらいから動画にも手を伸ばしています。
Instagramで動画を不定期に投稿しているので、興味があればどうぞ。


という、発信というか表現についていくつか書いてきましたが、最近面白い発見があったのでシェアします。


企画会議などの際に、自分のイメージを伝える場面があるじゃないですか。
「こういうことをやりたい」をどうにかして伝えようとするじゃないですか。
その時「画像」ってめっちゃ便利だな、と思ったんです。

「こういう製品を作りたいな」って思ったらPinterestでキーワード検索をして「これこれ、こんな感じ」みたいな。
noterとしては悔しくもあるのですが、文章よりも何百倍も伝わりやすい。
こんな感じ。

また、こういう時の「デザイン」の力ってすごいな、と思ったわけです。
事例を2つ紹介します。

こちらの左右2枚の画像をご覧ください。

名称未設定のデザイン (8)

左の画像は川です。
「仕事は詰まらない」という意味不明なことを書いていますが、これは「仕事が滞ることなく川のようにサラサラ流すお手伝いをしたい」という僕の会社の事業内容をビジュアライズしたものです。

右の画像はランタンと「新春おしゃれ餅つき大会」という文字。
意味不明じゃないですか。
これは、友達と餅つきをしたいという話をしているときに、僕が「おしゃれな餅つきをしたい」と言ったことをきっかけに作った画像です。

部屋を暗くして、臼の周りをぼんやり照らして、まるでキャンプ場みたいな感じで餅つきしたい(おまけに臼にLEDライトをくっつけて光らせたい)なーー、なんてことを会話や言葉で伝えても伝わるわけがありません。
だから、Canvaでサクッと画像を作って「こんな感じ」とイメージを共有したわけです。
Canvaを3年くらい触っているのが、こんなところで役に立つとは思いませんでした。

ちなみに、1月に軽井沢でおしゃれ餅つき大会をやるので、皆さん予定を空けておいてください。
日本一おしゃれに決めます。

新春おしゃれ餅つき大会 in長野・軽井沢

という、デザインも表現方法の一つだな、とわかった話。
デザインにも少しばかり興味を持ち始めました。

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