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Webライターに本当に必要なパソコンは?

専業Webライターである私すめしが、Webライターに本当に必要なパソコンについて解説します。

もちろんスペックとしては先日まとめた記事の内容で間違いないのですが、ただ「私はデスクトップパソコンだけど、そもそもノートパソコンじゃないとダメなの?」「私はiPadでやっているけど?」みたいな人も結構いるかなと思います。

正直パソコンなんて何でもいいのです。

もし今あなたが、困っていないのなら。


Webライターとパソコンの関係は、言ってしまえば男女の好みようなもので、一定の選ぶ基準はあっても絶対的な正解はありません。

絶対的な正解を押し付けようという方が野暮ってもの。


・持ち運びやすいこと
→どこでも作業できるデメリットはないため

・スペックがある程度高いこと
→値段以外にオーバースペックであるデメリットはないため

・キーボードやマウスなどのインターフェースが馴染んでいること
→使いにくいパソコンでも手に馴染んでいればそれでOK、という考え


基準といってもほんとこれくらいで、あとは何でもいいんです。

さらに言うのであれば、パソコンは1台でなくてはならないわけでもありません

家で作業する用のiMacに、外で使う用のiPadの2台構成でWebライティングに望んでも良いわけだし、気分を変えるために2台のデスクトップパソコンをリビングと書斎に置いても良いわけです。

実際私だってノートパソコン3台にデスクトップパソコン1台の、計4台のパソコンを使っていますし(やりすぎ感)。


なんでこんなに自由なのかと言うと、ひと言でWebライターといっても10人いれば10通りのWebライターのあり方があるからなんです。

先日まとめた記事の対象者は「Webライターとして最大限効率を上げてガッツリ稼ぎたい」人ですが、全員が全員そういうわけではないでしょう。

たとえば「(ほとんど稼ぎがなくとも)Webライターである私」が好きな人もいるでしょうし、「月々のお小遣いが稼げればOK」な人、「スキマ時間をお金に替えられれば何でも良い」という人まで、様々です。


別にいい悪いではなく、それだけ違えば「おすすめのパソコン」だって全然変わってきて当然ということですね。

「Webライターである私」が好きな人はMacbookかiPadが至高だと思いますし、「月々のお小遣いが稼げればOK」な人にはChromebookもしくは低スペックなWin機でも十分でしょう。

「スキマ時間をお金に替えられれば何でも良い」という方に至っては、そもそもパソコンを使う選択肢自体がふさわしくないこともあります。

これだけ違えば、「WebライターにはMacbookがおすすめ!」とか「WebライティングにはChromebookで十分!」とか、そういう議論はもはや無意味。

いいんですよ、好きなやつ使っとけば。


その上で「私は今こういう状況でこんなWebライターになりたいのだけど、どのパソコンがおすすめ?」とコメント欄やTwitterなどで聞いてください。

その時代でいい感じのパソコンを、ご紹介しますので。


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