自分は価値がないと思う方へ。身近な価値の見つける方法。

こんにちは。すくうです。

コロナが流行っています。リモートワークが一気に推薦されるようになりました。皆さんはどういった働き方をされているでしょうか。

仕事にしてもプラーベートにしても、他人と比べて自分に価値がないと思う時はありますか?自分は何も世の中に残せていないと虚無を感じることはありませんか?

私はある。私もそのひとり。人は皆、変化に対応するのは時間がかかるものです。今までやってきたことがベストであったと思いたい、そういうものです。積み重ねているものがあるのに価値がないと思うのは悲しいことですね。

価値があるとはどういうことか

価値がある人とはどういう人が思い浮かびますか?

何か役立つことができること、与えられることができる人間、そんな風になりたいと私は思います。

「価値がない」と思う感情の正体はなんでしょう。

「羨ましい」→「自分もそうなりたい」→「でも難しい」→「虚無」

こういった段階を踏んでいます。言い換えれば「憧れ」が隠れています。

何か役立つことができること、与えられることができる人間、がいるようにその受け手になる側も必ず存在しています。今自分は受け手側だと思ったのなら是非引き続き読み進めてください。


できることは身近に山ほどある

役立つことなんて自分にはできない、与えられることは何もない、と思ってしまう気持ちもよくわかります。でもできることは、与えることはもう既にあるんです。


例えば、この記事を読んでいただいている、いいねを押せばすくうの励みになります。それだけであなたは与える側。いますぐ出来ること、沢山あります。

例えば、リモートワークで会話が減っています。知人に連絡してみませんか。「元気?最近どう?」と声をかけるだけで心が潤う受け手がいます。

例えば、テーブルを水拭きしてみる。キレイになって喜ぶのは一緒に暮らしてる人だけではありません。あなた自信が与える側としてしたことも、あなた自信が受け手になってもいいんですよ。

例えば、好きなことをSNSに投稿してみる。美味しかった食べ物、行ってよかった場所、ハマっているゲーム、好きの表現って良い連鎖を生みます。友人か不特定多数かわかりませんが誰かに届きます。


是非虚無を感じた時に思い出してください。思っているより簡単に与える側になれるんです。

出来ることに気づく、増やす、続ける

簡単に与える側になれるお話をしました、あとは、もっと出来ることに気づく、出来ることを増やす、続けてみる、ことです。

受け手が自分だと始めやすいかもしれません。自分に与えていると自分を好きになれる特権付きです。自分に与えることについて、この記事も参考になればと思います。


以上、身近な価値を見つける方法でした。

何だ、そんなこと知ってるしやってるよ、と思うかもしれません。でも余裕がないと人は簡単なことも当たり前も大切なことも忘れます。

何気なく読んだ記事にいいねを押すこともただの挨拶も誰かにとってはとても嬉しいんですよ。何気なく生きているだけで与えることができていること、気づいて増やして続けていきましょう。


それが難しくなったなら私があなたの受け手にならせてください。

私にとってあなたはとても価値がある人間ですよ。


この記事を読んでいただいて有難うございました。

すくう。

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