ちょこっと日記。0906

今日も朝から死ぬほど混んでる電車に乗って職場へ。

職場について仕事開始。
まだ1人でできる仕事が少ないので、上司のもとでカタ…カタ…な速度でお仕事をこなしていく。
早くカタカタッターンッ！！って仕事出来るようにならねば。

そして仕事の途中で頭痛くなった。
同時に眠気もきたりで情緒がジェットコースターになってきたので、コーヒー飲んだりお手洗いに立ったりして気を紛らわせつつ、一向に成長しているそぶりを見せられないまま作業を進めた。

今日の職場は皆ちょっと浮き足立っていた。
それもそのはず、自分と入れ替わりで辞めてった先輩達の送迎会があるからだ。
こんなイベントがなければ平日のクソ社畜な日記など書くはずもなし。是非もなし。

皆お昼休みは何飲むのかとか、コース料理のメニュー見てわいわいしてた。
自分は入社後初の飲み会を想像して、心の中に土砂降りの雨を降らせていた。
飲み会ってお酒飲めないのであんま楽しくない。話すのも苦手な上に大人数でご飯食べるのも苦手。気の利いた事出来ないので。はあ。

午後も飲み会の時間が迫るにつれてどんより度が加速。
なんとか時間内にお仕事を終わらせて、2グループに分かれてタクシーでお店へ。
実は人生初のビアガーデンである。

車内で先輩が「面白い自己紹介してもらおうかな笑」みたいな事を言ってからかってきたので、もう一人同時期に入ってきた人に全て託しますと言ったら笑われた。
最悪「魁!!男塾」の枝島塾長の真似しようかとか考えてた。
男塾面白いよね。YouTubeで放送してて週一の楽しみだった。汚れちまった悲しみに。

会場について、1番えらいひとがちょっと遅れてくるみたいだったので先に乾杯してしまった。良かったんかな。
辞めた人もすでに揃ってて、別れてちょっとしか経ってないのに懐かしく感じた。お元気そうでなにより。

乾杯してちょっとしてから1番えらい人がきたので、そこでしれっと乾杯—改—。
なんか飲み物持ってきてくれるタイプのビアガーデンだったので注いで周ったりとかはしなくて良かった。お酒飲めないって言うておいたので強要される事もなく(そもそもそんな強制してくる人いない)。

コース料理って聞いてたけど、届いたのはでかいバスケットに人数分詰められた肉塊とブルストとポテトとコーンと骨付きチキン、ナン、その他もろもろ。
…食えるものが…ねえ。
しかし取り分けてくれたので肉塊とナンだけは食べた。
追加で誰かが頼んだ肉塊もなんとか食べたけど、頭痛するし吐き気もあったし途中死ぬかと思った。
お皿に取り分けてくれた肉塊二切れとナンはなんとか食べ切った。ナンだけに。黙ります。

飲み会の様子は思った以上に終始フランクな感じで、ゆったりとした時間が流れてた。
お酒飲んで暴れる人もいなかったし、泣く人もいなかった。
外だったのでたまに強い光で眩しっ！ってなったりもしたけど、それ以外は大丈夫だった。
散々ビビり散らしてたけど、そういえばこの職場はきちんとした大人しかいない(?)のであった。
1番えらい人もすごい柔軟な人なので、自分が恐れてたような事は何もなかった。面白い自己紹介もなかった。ふう。
枝島塾長は温めておこう。

なんやかんやでお開きとなり、1番歳の近い人と一緒に途中まで帰ったりした。
自分よりちょっと後に入ってきた人だけど、なんと同じ大学の先輩だった事が判明。それ以来何かと頼りにしているし、めちゃくちゃ頼りになる人だ。仲良くなれたら良いな。

今は家に着いたので、ホッとしながらこれを書いている。
あとは胃薬を飲み、お風呂を済ませるだけ。
つかれた。
何気に仕事始めてから初めての平日の日記かも。
普段あんま平日に書く事ないからね。
仕事に対しての愚痴とかもあんまないし。

今日はこの辺で。