ちょこっと日記。0727

本日も快晴。
というか暑すぎる。雨も全く降らない。
ここ数週間ずっと暑くて、ちょっと歩いただけで汗だくになる。
でも紫外線とか気になるので長そでのカーディガン必須だから余計にしんどい。
かたや他の地域では花火に雷が落ちたり大雨洪水で亡くなった人がいたりして、今年は災害の夏って感じがする。
ヤフーで天気を見ると熱中アラートみたいなの出てるけど、アレってなんなんだろう。あれ見て仕事や屋外活動休める人いるの？ごく一部じゃね？
まあ折角PC立ち上げたので、今日は不平不満じゃなくて日記にしよう。

……と言いつつ、特筆すべき事項はない。
一寸不幸があって、それで明後日くらいまで忙しないかもしれなけど、それくらい。

今朝はのんびりと起床して、YouTubeを流しながら洗濯→トイレ掃除→風呂掃除などを済ませた。
天気が良かったのでシーツも洗濯した。
乾かしっぱなしでリビングに山積みになっていた洗濯物も全部畳んで片付けた。
畳まれた洗濯物が箪笥に収納されていくのを見ると、ちょっと自己肯定感があがるし安心する。ストックされていくのを見る事でしか得られない栄養があるのをご存じだろうか。え、ご存じない？

トイレ掃除は汚い話で申し訳ないが、先週掃除をサボってしまっていたので今日掃除出来て良かった。いつもよりも洗剤を沢山投入して、床も掃除した。
普段家にいないし使用頻度も低いから別に大丈夫な気もするけど、やっぱり最低でも週一で掃除はしたいね。これは気持ちの問題。

お風呂掃除は実はほぼ毎日してる。
でも週末は排水溝の掃除をしなければならない（ならない）
家事の中で一番憂鬱なのはお風呂の排水溝掃除だったりする。
でも終われば物凄い達成感を得られる。
なんというジレンマだ。

午前中は上記の予定に殆どの時間を費やした。
お昼はザルそばを作って食べて、ちょっとだけ眠くなってお昼寝意識を失うなどしていた。
意識を取り戻した後は、久しぶりに温かい紅茶を淹れて飲んだ。
お供は森見登美彦氏の「シャーロックホームズの凱旋」。この人の書く話がすごく好き。ほぼ全巻持ってる。
今回の舞台がビクトリア朝京都というヘンテコな設定なのがまた良い。
コメディー全開で登場人物は全て外国人（シャーロックホームズとか）なのに、場所が京都なのでちょっと混乱するけど、それ以上に面白さが勝る。
30ページ程ゆっくり読んで、お菓子を食べたり紅茶をおかわりする等して、非常に優雅なティータイムを過ごした。

ティータイム＆読書の次はちょっとだけむつかしい事をした。
最近平日死んでいるので中々勉強が進まない。
本当は仕事終わりにカフェとかで勉強出来たら良いのに、生憎カフェで勉強する事が出来ないタイプの妖怪なので、家でやるしかない。
どうしても周りに人間が気になってしまう。
声のデカい人とか、ＰＣで仕事してる人とか、隣の人の貧乏ゆすりとか、些細な動きや音に気が散ってしまうから駄目だ。💡もしかして：繊細

今日は問題を解く日だったのだが、悉く惨敗。すっかり忘れてしまっていた。
勉強した事は忘れてしまうのに、嫌な思い出とかは一生思い出し続けるのなんでなんだろう。ってブルスカにも今日呟いた。

お夕飯は頑張って作った。
ご飯炊いて、ゆどうふ（おとうふの賞味期限が一週間くらい切れてた）して、鶏肉とキャベツのみそ炒めと、これまた賞味期限の切れた厚揚げを両面こんがり焼いて餡掛けにしたもの。あと救援物資の酢の物。以上。
豆腐祭な夕飯だった。
最近忙しいので食材を無駄にしてしまいがち。反省。
冷凍おかずとかにシフトチェンジしようかしら。働きながらニート時代のクオリティのご飯を作るのはあまりにも難し過ぎる。

誰かが呟いていた事だが、今の生活って家事してくれる人を雇ってこそ成り立つスタイルの働き方らしい。そらそうだ。誰も家にいないんだから、家事は家にいる時間に全てしわ寄せがくる。
そうすると自分の時間がなくなる。自分の時間を持てなくなったらその人の人生は終わりだと思う。自分もそう思う。自分の時間がとれなくなってまで仕事して怒られて満員電車に詰められて生きてる意味あるのだろうかって真剣に思ってる。それなら死んだ方が
やめよう、ちょっと油断するとすーぐネガティブな方向に全速前進してしまう。

お夕飯後は再びYouTubeを見ながら紅茶のマガジンを読んだり、お風呂に入ったりしてゆるりらな時間を満喫。
でもお風呂入れてる間に難しい事の復習とかもしたので褒めて欲しい。

風呂から出て諸々の用事を済ませ、今こうしてダラダラと日記(？)を書いている。ってか今気付いたけどもう日付変わってるじゃないの。
今日はこの辺で。