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考え過ぎちゃうなら、腹をくくってみる

こんにちは!


うつ病マンガのやびーです!


今回は、「考えすぎちゃうなら、選んでから選んだ道でがんばるのも一つだよ」という話をします。


※惚気長めです…!



私はうつ病なんですが、はじめは恋人から病気の理解を得られませんでした。


病気以外でも、進路のことで衝突することもありました。


でも、最近は何も言いません。


それは愛情が薄れたわけではなくて、なんとか理解しようとしてくれているみたいです。


「俺が理解するしかないんやろ」と言ってくれています。


他人を理解する、自分と違う考えを受け入れるってすごく大変な作業だと思います。


特に彼は頑固な性格だから、そういうのが苦手だと思います。


それでも理解しようと頑張ってくれて、めちゃくちゃ感謝しています。ごめんね、ありがとう。


きっと一種の諦めというか、腹をくくってくれているんじゃないかなと思ってみています。


「理解する理解しない」ではなく「理解するために努力する」


私も彼に歩み寄りたいです。




そんな腹をくくってくれている彼をみて、思い出したことがありました。


私たちが付き合いはじめた時、まだ私は「彼のことがすごく大好き」というわけではありませんでした。


ただぼんやりと、そばにいないとさみしいな、一緒にいたいなと思っていました。


でも付き合うなら、ちゃんと大事にしようと決めていました。


付き合いはじめて、大切にしてもらって、私もいっぱい特別をあげて、今はとても大好きです。


そんな経験から、考えて選ぶのではなく、選んでから考える、向き合うのも一つの方法だな、と感じています。




私たちは時々正しい選択をしようと、考えすぎて疲れてしまったり、うまく行動できなかったりします。


長考に好手なし。長く考えても、いい選択ができるとは限りません。


それなら、何かひとつに決めちゃって、向き合っていくのも悪くないです。


それでダメだったら、学んでいけばいいんです。


向きあってみないと見えないこともたくさんありますよね。


特にうつ病さんは完璧な選択しよう!と考えすぎるところもあると思うので、頭の端に置いてみてください(^^)


やびー

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