【筋トレ日記】体温を上げてぐっすり眠ろう|休養編②
こんにちは。清水たけるです。
今回は休養編②ということで、先日書いた記事の続きとして
「質の高い睡眠を」するために重要なことを1つご紹介します。
休養編①についてご興味がある方は、ぜひ読んでみてください。
まず、睡眠の質を上げるために大事なことは、
「寝る前に体温を上げること」です。
ここからは体温を上げるとなぜいいのかと、
体温を上げるための工夫ポイントを紹介します。
寝る前に体温を上げることのメリット
寝る前に体温を上げることがなぜ大事なのか、
それは、「人は深部体温が上がって下がる時に眠くなる」からです。
なので、寝る前に体温を上げるメリットとしては
「寝つきが良くなる」ということがあげられます。
じゃあ、体温を上げるためになにをしたらいいのか?
そのポイントについても以下に書いていきます。
深部体温を上げるためには入浴が大事
深部体温を上げる方法で最も効率がいいのは、入浴です。
お湯につかることで深部体温が上がり、
お風呂に出てからゆっくり体温が下がる過程で、
眠気が起こりやすくなります。
なので、夏など熱い時期でも体温以上(40度など)で
入浴ができるとよりいいです。
また、一人暮らしの方や毎日忙しくしている方は
「入浴なんて面倒だよ!」とシャワーで
済ませている方も多いと思います。
できれば、毎日でなくてもいいので入浴の習慣を
作っていただきたいなと思います。
ぼくももともとはシャワー派でしたが、入浴することで
リフレッシュにもなりますし、湯船に浸かるのと
浸からないのでは翌日の疲労の残り具合も違うなと感じてます。
すぐ寝るならシャワーの方がいい
じゃあ、「遅い時間に帰った時も入浴したほうがいいの?」と
思う方もいるかもしれません。
これは、「寝るまでにどれくらいの時間があるか」によります。
入浴で深部体温を上げたときに、その体温が下がるまでは
ある程度の時間が必要です。
そのため、「すぐに眠りたい!」という場合は
以下のいずれかがおすすめです。
シャワーを浴びる
ぬるいお湯に浸かる
足湯をする
これらは、例えば40度での入浴よりは深部体温の上昇が
抑えられるため、寝るまでに時間がない方にはお勧めです。
まとめ
それでは今回のまとめです。
睡眠の質を上げるには深部体温を上げることが大事。
寝るまでに時間をとれるなら40度での入浴がおすすめ
すぐに寝たいならシャワーかぬるま湯に浸かる、足湯がおすすめ
この記事を読んでくださってる方の多くは
毎日忙しく過ごしている方も多いと思います。
ぜひ時間を作って入浴をして身体を休める時間も
大事にしていただきたいと思います。
質の高い睡眠をとり、一緒に毎日を元気に過ごしていきましょう。
今日はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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