あまのさくやワークス

あまのさくやの仕事たち

こんにちは。絵はんこ作家・エッセイスト・そしてチェコ親善アンバサダーのあまのさくやと申します。自己紹介を書いた記事はこちら。

説明書でも多少お仕事のお話はしておりますが、本記事では「絵はんこ作家」と「エッセイスト」「チェコ親善アンバサダー」のお仕事についてそれぞれもう少し分解してみたいと思います。

絵はんこ作家としての仕事

1:絵はんこ 書籍・挿画の依頼

書籍・雑誌や商品内の挿絵イラストを版画で承っております。現状は人物やカットなどのご依頼を中心にいただいております。

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墨田区のちゃのま保育園さんからのご依頼で製作した版画イラストと保育士さんからのメッセージが入った「大丈夫!カレンダー」

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「比佐食堂のレシピ」 題字・表紙&本文中の 似顔絵版画

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日本近代文学館で行われた「浅草文芸、戻る場所」展示中に、浅草百年の歴史をはんこアニメでご紹介。

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書籍の挿絵カット版画(おでん・台所用品・似顔絵など)

2:オリジナル絵はんこ雑貨の制作・販売

絵はんことことばを組み合わせた紙雑貨などを中心に、webshopやイベントなどで販売しています。

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3:はんこすごろくマップ

チェコ親善アンバサダー就任記念に制作した「チェコろく」。チェコ国内さまざまな都市の紹介を兼ねたはんこをたどりながらあそべるすごろくです。

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4:出張はんこワークショップ

彫刻刀やカッターをつかってはんこを「彫る」ワークショップ(対象年齢小学三年生以上)や、何歳でも参加できるはんこを「捺す」ワークショップ(手ぬぐい、ハンカチ、ポーチ、缶バッチ、ギフトカード等)など機会に合わせて実施しています。(写真:千葉市美術館にて)

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国際交流も兼ねた内容や、現地の伝統文化と合わせたワークショップの実施実績もあります。(滋賀県東近江市)

エッセイストとして

若年性アルツハイマー型認知症の父と、がんで逝った母についてのエッセイ「時をかける父と、母と」はcakesにて連載していました。

チェコにまつわる記事や、父の介護にまつわる内容などの執筆についてのご相談も承っております。

haconiwa creatorsに所属しております

"世の中のクリエイティブを見つける、届ける"をコンセプトに発信しているウェブマガジン「haconiwa」さんの呼びかけで、haconiwa creatorsの一員として参加させていただいております。

日本で活動する外国人の方へのインタビューの連載「彫る×掘るインタビュー」も不定期で行っています。

あまのさくやにまつわるお問い合わせは こちらまで

web: http://www.amanosakuya.com/sakuhanjyo/
twitter: @sakuhanjyo
instagram: @sakuhanjyo
facebook: https://www.facebook.com/sakuhanjyo
webshop: https://sakuhanjyo.stores.jp/

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あまのさくや


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