『感情・直感』を信じて、自分の出来ることをする
理屈やメリットデメリットで考えるのではなく、感情・直感を信じて自分の出来ることを行動にする。
子どもの頃は、そもそも理屈や物事のメリットデメリットなど分からないので、自分の感情・直感に従って行動(遊び)に移していたのだと思います。
でもその感情・直感に従う行動で、誰かを傷つけてしまったり、自分の感情が大きく動くほどの失敗をしたり、感情を殺してでも周りに合わせないといけない環境にいたりすることで、自分の感情・直感を信じて行動することを手放してきたのだと思います。
僕は自分の人生をさかのぼると上記のことで、自分の感情・直感を信じることを手放してきたのだと思います。
子どもの頃、ただありのままの自分で行動することでクラスのみんなに迷惑をかけてしまったり、自分が楽しい!と思ってやっていた行動が急に失敗して相手を傷つけることになったり、上下関係の強い体育会系の部活に長年いることで自分の感情を押し殺すことを覚えたり…
自分の感情・直感を信じることで失敗してきたからこそ、信じることを辞め、周りに合わせ、大人しくし、真面目には慣れないんだけど真面目なフリをすることで失敗することから逃れ、穏便に生きるように生きてきたのだと思います。
でもそのような行動を長年続けることで、自分らしさ・自分が生きたいような人生からは遠ざかっているのだと思います。
…だとするのであれば、自分の外側にある周りの出来事ばかりを優先するのではなく、自分の内側にある感情・直感を優先する人生に少しずつシフトしていくことが大事になると思います。
でもこれは言葉で書くことは簡単なのですが、実際はなかなか難しいと感じています。
僕も自分の外側にある周りからの評価・目線ばかりを気にしてきたからこそ、なかなか自分の人生を生きるという感覚を頭ではなく心で感じることは簡単ではないと感じています。
長年、周りの評価・目線を意識してきたからこそ、すぐに周りを気にしないで生きることは簡単ではありません。
でも諦めたらそこで終わりだなと思います。
周りから良い評価を貰うことは諦めていいけれども、自分が納得するような人生を歩むことは諦めたくないと、ずっと追い求めたいなと思っています。
だからこそ自分の内側にある感情・直感を信じて、自分の心が求める幸せの方へ前進していきたいと思います
最後までご視聴頂きありがとうございました!
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