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映画「THE CORE(ザ・コア)」あらすじとレビュー【プライムビデオ】

地球の核停止。人類は1年以内に滅亡する。

25万年に1度の周期で訪れる地球の自転停止により、様々な予兆が現れます。このままでは磁場が消え、人類は1年以内に滅亡する…

人類滅亡を回避するには止まった地球の核を、もう一度動かさなければならない。地下1800マイルにある地球の核(コア)という未知の世界に、人類を救うため様々な分野のスペシャリストが挑む…

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映画「THE CORE(ザ・コア)」の作品情報

THE CORE(ザ・コア)

2003年6月7日

134分

アメリカ

ジョン・アミエル

アーロン・エッカート(ジョッシュ・キーズ博士)

ヒラリー・スワンク(レベッカ・“ベック”・チャイルズ少佐)

デルロイ・リンドー(エドワード・“ブラズ”・ブラズルトン博士)

スタンリー・トゥッチ(コンラッド・ジムスキー博士)

映画「THE CORE(ザ・コア)」のあらすじ

25万年に一度訪れる中心核の回転停止により、磁場が狂った地球では、スペースシャトルが制御不能になるなどの異常現象が相次ぐ。このままでは、有害な宇宙放射線を防いでいる地球の電磁界が失われ、人類は1年以内に滅亡してしまう……。未曾有の危機に見舞われた人類の存亡を賭けた戦いを描くパニック・アクション大作。

映画.comより引用

映画「THE CORE(ザ・コア)」のレビュー

2003年劇場公開と、今となっては古い映画ですが、Amazonプライムの見放題に登場して、地味に盛り上がってますねw

地球の自転が止まってしまうといった、斬新なストーリーですが、次々に起こる予兆がダイナミック過ぎる!w

私もこの映画は何度も見ていて、初めて見た時から今まで、地球の自転が止まるとこうなるんだって信じていました!

わりと非化学的な要素多めの映画ですが、ここまで次々と新しい展開を繰り出し、ストーリーとしても完成度の高い映画だと思います。

映画「THE CORE(ザ・コア)」のみどころ

自転が止まった地球では、様々な予兆が現れはじめます。ストーリーが進むにつれ、その予兆の規模が大きくなり、その過程も楽しむことがてきます。

SF映画と言えば宇宙を題材にした映画が多いですが、ザ・コアはマントル(地球の核)を題材にしており、一味変わった演出もみどころです。

2003年制作と古い映画ですが、今見ても当時の技術を考えれば、演出や発想力は素晴らしいものです。

地下1800マイルという極限の世界で、様々なトラブルに見舞われながらも、人類を救うために知恵を絞り、核を動かすため命を懸けて任務を続行する。

緊迫した状況で、様々な"決断"を迫られるクルー達の選択も要チェックです。

映画「THE CORE(ザ・コア)」のまとめ

私は科学的に基づくリアリティよりは、一貫したストーリーを楽しませてくれる映画が好きで、まさにザ・コアは未知の世界観を見せてくれます。

テンポの良い映画なので、話ばかりな退屈な時間もなく、予兆→計画→実行くらいの進みで、見ていて飽きないです。

この映画がおススメな人

ガンガン話が進んでほしい

「もし〇〇なら」の壮大なスケールのストーリが好き

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