内向的人間の気ままなはなし

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これから社会人になる方々へ

こんにちは、ようやく桜の花の季節がやってきました。 今年は例年と比べて開花はやや遅めの傾向で、これは12年ぶりのことなのだとか。 「学校の入学式に桜が咲いていた」という記憶から抜け出した、となるとかなり昔話に聞こえてしまうかもわからない。 今年はどうやらそのようになるらしいですね。 桜にまつわる商品や宣伝をあらゆるところでお見掛けしますから、冬の季節とはお別れということでもあります。 さて本日の題名、これから社会人になる方々へ。 みなさんはおそらく何らかの思いをかたちに

    • 雪の日に

      昨日は立春、この日が一年のはじまりとされることもある。一昨日は節分、立春のはなしをもとにするならこの日は2023年最後の日であったとされる。 最後の日に念願のお茶会に参加した。 偶々見つけたのだが、それはもう異次元というのか会がはじまる前から思わせる演出は当たりを意味しており、主催者からすると成功なのかもわかりません。 「日常からさりげなく引き離される」 このような感覚を覚えた。 あと驚いたことは今回おそらく茶道関係者や会の会員など玄人に近いひとが多数集まったにも関わら

        • 新社会人のかたへ

          皆さまはじめましてお疲れ様です。 社会人生活がはじまっていかがですか。 学生の時とは違う毎日をお過ごしでしょうか。 御自身のなかで思い描いていたこととのギャップがありますか。 一人前になるために日々頑張っておられることと思います。 ここで皆さまにおたずねします。 職場の中にいる「自分自身」の姿をイメージできるているか、もうひとつはご自身の中にキャリアプランがあるかどうか。(根拠はなくて○) ここで「懸命に頑張っているのだから別によいのでは」と思われるかたが多数派