大事なのはメリハリだ!!!!!
こんちは。今日はサーフィンに行ってきました。その時のことについて書いていきたいと思います。
寒かった
今日もいつもの3人で行きました。気温はそこそこ高かったのですが、水温がめちゃくちゃ低くて寒かったんです。僕は長袖長ズボンのウェットスーツを着ていたので何とか耐えられたのですが、残りの2人は半袖長ズボンを持ってきていました。
そのうちの1人は寒さに耐えられず、海に入ってから1時間もしないうちに砂浜に上がり休んでいました。ちなみにもう1人は全然寒くなかったみたいです。#多分感覚がおかしい
まぁしょうがないので、2人でそのまま続けてそれから30分後くらいに僕たちも休憩することにしました。
多分1番難しいスポーツだと思う
ちょっと話は変わりますが、僕個人的にはサーフィンがスポーツの中で1番難しいと思っています。理由はなかなか練習が出来ないからです。
例えばスノボだったら、とりあえず滑るしか無いので続けてたらある程度は上達しますが、サーフィンは違います。そもそも波が来なかったら意味がないし、波のくる位置にいなければなりません。また、そこから立つのも一苦労です。また良い波は上手い人がガンガン乗っていくので、僕たちのような初心者はそもそも機会が与えられないのです。
以上のことからサーフフィンを初めて4年くらい経っていますが、なかなか上達はしていません。だから僕たちは、出来るだけ人の少ないところに行ってます。
話を戻します。3人で休憩している時に話していました。今日は人がいつもより多かったので上手い人がたくさんいました。それを見て僕たちは『いいなーあんなに乗れたら気持ちいいだろうなー』と言っていました。
このままじゃ海へピクニックに来ただけだ
そんな訳で完全にオフモードに入ってしまった僕ら。何なら友達は海に少し入って後は休憩で買ったパンを食べただけの1日になってしまいそうでした。
せっかく来たのにもったいない!これじゃただのピクニックになってしまう!!ということで「じゃあ後、30分だけめちゃくちゃ集中してやろう!おっさんだって波に乗れるのに俺たちが乗れない訳ないだろ!!」と気持ちを立て直して入ることにしました。
1回上がってしまっている為、2回目に入ったときはさらに水温が冷たく感じましたが、無理やりテンションを上げて入り続けました。するとどうなったか。めちゃくちゃ楽しかったんです。
時間制限がかかっている為、「後20分で今日は終わりだぞ!やりきれ!!」と叫び続けてやっていると寒いのも忘れて、とにかく夢中でtryすることが出来ました。その甲斐あってか、僕は最後の1本でそこそこいい感じに乗ることが出来ました。#本当にそこそこ
メリハリが大事
そうしたら最初に寒くてやる気が完全に無くなった友達も『最後の30分は楽しかった。やっぱメリハリが大事だね』と言ってこれからは時間を区切ってやろうかということになりました。
きっとサーフィンに限らず、どんなことも長い時間ダラダラやるくらいだったら、パッと決めて短い時間でも集中して取り組むことが上達に繋がるんじゃないかなと思いました。
そんな訳でこれからはメリハリをつけて、めっちゃ上手になってやろうと思います。趣味にだって本気でぶつかり、人生を全力で楽しみます。
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