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クラウドファンディング支援のお願い

この度スカホは、少子高齢化を緩和するべく、人材紹介業を行う資本金を募るためのクラウドファンディングを立ち上げました。


SUKAHO事業所の思い

少子高齢化の緩和策として外国人労働者を確保することが日本の危機を救う現実的な手段と考えられます。現在日本に住んでいる外国人は約230万人、総人口にすると約1.8%になります。そのうち生産年齢は80%を占め、働ける15才~65才までの年齢の人が多いということです。弊社は、外国人の優秀な人材をさらに日本の各企業に紹介する潤滑剤として活動していく事で、労働力に当たる外国人の割合を増やしていく望みです。

今後の日本社会のグローバル化、国際情勢の対応には、外国人労働者が必ず必要であり、外国人労働者を受け入れることによって、日本を危機から救えると、スカホは信じています。

いただいた金額の活用

コロナウィルスの影響によって、旅行業の売上が減少し受け入れ先となった地方の宿泊施設・観光施設もダメージを受け倒産・廃業が相次いでおります。当社も旅行業を営んでいる事から上記の事は他人事ではなく、問合せが減っていく中「何か他に出来ることがないか?」と考え以前からの願望であった地域に役立つ事業として求人広告・人材紹介事業を新たに始めようと考えました。

スカホの求人広告メディアとしての事業は既におこなっております。いただいたお金は求人広告メディアの宣伝費、諸費にあて、目標達成した暁には、日本と海外の人材をよりスムーズに日本全国に届けるため、人材紹介業者として登録するための資本金に充てます。(残りは支援者様へのリターンとクラウドファンディング手数料に当てはまります。)

あなたがこのプロジェクトを読んでいるこの時も、スカホは全国または世界中の人に使っていただけるよう企業情報の収集と整理、求職者と専門家への対応とリーチ、そしてウェブサイトの発信と多言語対応に励んでいます。

やらなければならないことはたくさんあります。例えば、ただ労働力を増やすだけではなく、できる限り求職者に一番適した職場にご案内し、離職率を下げたいと思っています。そのため、求職者に細かいヒアリングをおこない、企業から情報を集め、発信し、どちらか一方的な希望ではなくお互いに適した就職になるか判断して頂きます。外国人求職者だと言葉の捉え方・ニュアンスが違うことや、滞在資格の手続き等で困ることがたくさんありますので、行政書士と連携して各個人に沿ったビザのアドバイスをしていきたいと思います。

翻訳など言語的にサポートできる方も力になります!ボランティアで貢献したい方は是非スカホまでご連絡ください!

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想定されるリスク

~言葉と文化の壁~

在留資格を持っていても日本語を完全にマスターしているとは限りません。

コミュニケーションが取れない結果、仕事を辞めてしまうケースが想定されます。外国人労働者に日本語力を身に付けるよう企業側にも協力してもらおうと思っています。

また、文化の違いで日本人が良かれと思っていても外国人には不快に思うこともあるので、柔軟な対応が必要になります。

~就労ビザの取得には時間が必要~

就労ビザの取得には申請から取得まで約1ケ月~3ケ月かかります。すぐに人材を確保したい場合には、速やかに行動に移す必要があります。

在留資格認定証明書を企業側が代理取得してから就労ビザを申請すると良いでしょう。

~入国制限~

コロナウイルスの影響によりプロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性があるます。該当する行政機関が正常活動が再開すると共に、本プロジェクトも再開いたします。また、リターンの日にちを後押しする場合があります。

スカホの運営に関して  

運営期間:2020年8月1日~2021年7月31日
  運営場所:(住所)足立区千住旭町38-1東京電機大学東京千住アネックス417号室
  運営主体:(株)G.ATourist
  運営内容詳細:HP更新などの管理、広告営業

※北千住駅電大口徒歩5分

※実施スケジュール・リターンなどについてはリンク先からご覧ください。

#READYFOR #クラウドファンディング