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読者にウケる記事とは?

はじめに

今の時代、多くの方がブログやTwitterなどで情報を発信をするようになりました。

そんな中でも、せっかく情報を発信するのだったらたくさんの人に読んでもらいたいと考える人もいると思います。

今回は「どうしたら読者にウケる記事になるのだろうか?」というテーマで書いていきたいと思います。

読者にとって有益な情報を提供しよう

今この記事を読んでいて普段SNSで情報を発信している人の多くは一般人だと思います。

そういった人でも多くの人に記事を読んでもらうようにするためには読んだ人が「この記事を読んでよかったな」と思ってもらうことが大事になります。

仮に芸能人や有名人なら短文の日記でもアクセスは集まりますが、一般人だとそういった記事ではなかなかアクセスも集まらないでしょう。

何か1つでもいいので「読者に役立つ記事を書こう」と意識するといいでしょう。

バズを生み出す記事

わたしは今までで多くの記事を投稿してきましたが、その中でもひときわTwitterで反響の大きかった記事もありました。
例として挙げてみると、

https://twitter.com/floodgate_fan/status/800250499731574784

https://twitter.com/floodgate_fan/status/794086665698447360

https://twitter.com/floodgate_fan/status/751622543677591552

などの記事はTwitterでも多くリツイートやいいねがされて拡散されました。
これらの記事は

・タイムリーな内容の記事だった
例:電王戦が近くなってきたのでponanza特集を書こう。
例:矢倉左美濃急戦が流行っているようだからその特集記事を書こう。

・類似の情報がネット、紙面問わず少ない
例:クルクル角、対振り銀冠穴熊、△7四歩取らせ、雁木穴熊…どれも情報がほとんど出回っていない。

・インフルエンサー(特定分野に詳しい専門家やインターネット上で強い影響力を持つ個人など)にリツイートされた
例:千田六段、阿部健七段といったプロ棋士、ponanza開発者山本さん、やねうら王開発者磯崎さんといったコンピュータ将棋開発者、itumonさんなど…その他各界の著名な方

といったことが要因となり、バズを生み出しました。
ただ、インフルエンサーに拡散してもらうのはそんなに簡単ではありません。
そういった方々に「この記事は面白いな」と思ってもらえるようにここぞという記事は気合いを入れて分析して書きましょう。

バズを生み出す記事を作り出すには、普段からTwitterでどのような話題が人気があるのか?ということを意識してみるのがいいと思います。
そういった話題に沿った記事を投稿すると拡散されやすい傾向にあります。
逆に「あまり拡散されなかったな…」という場合は「なぜ拡散されなかったのだろう?」と考えるといいと思います。
そして改善点を考えて次の記事に活かしていきましょう。

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