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夜中に何度も目が覚める?これをやるといいです

おはようございます。

今日は夜中に目が覚める人の為にいくつかのテクニックをご紹介します。

なぜこのような記事を書くかというと「つらさ」がわかるからです。

私も以前、眠りの質が悪く、夜中に何度も目が覚めていました。

「こりゃあかん」と思い、睡眠に関する書籍を数冊購入。

本を読む→実践→本を読む→実践を繰り返しました。

今では本当にグッスリ眠れています。

それでは行きましょう。

テクニック1「478呼吸法」

やり方は次のとおり

1、いったん口から完全に息を吐き切る

2、口を閉じて鼻から4秒かけて息を吸う

3、7秒間息を止める

4、8秒かけて口から息を吐きだす

5、以上のセットを3回繰り返す

この呼吸法を1日2回のペースで好きな時にやればOKです。

かなり簡単。

簡単だから毎日続けられます。

もちろん私も毎日続けています。

テクニック2「入浴または足湯」

入浴または足湯をしてみてください。

入浴の場合は40℃で20分間。

足湯の場合は42℃~43℃で5分間。

足湯をされる方は100均で大きめの桶が売ってますので買ってきて試してみてください。

眠りの質がかなり向上すると思います。

注意点として入浴は寝る1時間半前には済ましておいてください。

理由として「深部体温を下げなくてはいけない」からです。

人間の性質上、深部体温が下がる事で眠くなっていきます。

深部体温を下げるのには1時間程度かかります(加齢により下がりにくくなる場合もあります)

なので22時に寝る方は20時半までには入浴を済ませておきましょう。

テクニック3「寝室の環境を整える」

これからの時期、寝苦しいですね。

一番簡単な方法を紹介します。

それは冷房でしっかり部屋を冷やし、厚いふとんをかけて寝るという方法です。

「電気代が気になる~」と思われるかもしれませんが、「良い睡眠」の方が圧倒的に大事です。

冷房代の数円なんか気にしないでください。

おまけ なかなか寝付けない方には「カウントダウン法」

この方法はアメリカの催眠療法士が考案した方法です。

やり方は次のとおり。

1、ベッドに入り、目を閉じたまま100から1つずつ減らして数える。

2、3秒に1つくらい(ゆっくり数える)

3、いくつまで数えたかを忘れてしまったら、また100から数えなおす

4、繰り返し

注意点としては「呼吸をゆっくりする」ということです。

今晩からためしてみてください。


今日は3つ+1つの方法をご紹介しました。

この方法を実践していただき、あなたの眠りが深くなるとうれしいです。


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