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はじめまして。すいラボです。(A面)

こんにちは。電子工作アクセサリーユニット、すいラボのもちきんと申します。

noteのアカウントを取得していながらも、なんと3ヶ月近く放置しておりました。いい感じに熟成されてました。なので今更しれっと自己紹介です。

すいラボについて

電子工作アクセサリーを製作するユニット、すいラボといいます。電子工作アクセサリーとは「電子部品を素材として、電子工作のエッセンスが注入されたアクセサリー」のことを指します。このキャッチコピーを作った時はイケてる!とか思っていたのですが、改めて見てみるとよくわかりませんね。"エッセンス"とかイキってて恥ずかしい。「キラキラピカピカ、電池を使って物理的に光るLEDのアクセサリー」を主に作っています。LEDを小さく、可愛く光らせるのが得意です。

素材が電子部品なので「工場で作っているのですか?」と聞かれることもあるのですが、家でひとつずつ手作業で製作してます。めちゃくちゃ地味です。手作業なのでハンドメイドアクセサリーとも言えますね。バッキバキだけど。

最近では、明和電機バージョンの光るLEDブローチを作らせていただきました。アイスブルーのLEDが明和電機にピッタリです。

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ユニットについて

すいラボは夫婦で活動しています。アクセサリー専用のオリジナル基板の設計や部品のはんだ付けは、開発担当のけん(夫)が担当、それをデザインしたり、販売したり、広報したり、を私もちきん(妻)が担当しています。

私は電子工作ができません(文系女です)。夫はデザインや販促活動ができません(自称「センスゼロ」)。お互いの得意分野を融合してものづくりをしてみたら、周りの方から「それいい!欲しい!」というお声をいただき、少しずつユニットとして仕上がっていった感じです。ちなみに結婚するまで夫の趣味が電子工作だということを知らず(さらに電子部品に造詣のない私です)、夫の私物の電子部品の山に対して「このゴミ捨てとくね!」と言い放ち一触即発の事態を引き起こした「これゴミ事件」についてはブログにも書いてあるのですが、面白いので後々noteにも書こうと思います。

そんな夫のnoteです。夫は食洗器導入を検討している私に対して、「1日あたり食器洗いにかかる時間を20分として1ヶ月で約600分。1年で7200分(120時間)。食洗機を導入することで5日の自由を手に入れる」とかマジのテンションで言ってくる理系男性です。そういうとこ、嫌いじゃないけどね…。

上述のnoteを読んでいただくとわかる通り、けんさんは普段は会社員(ハードウェア設計とかいろいろ)、私も時短勤務で会社員(WEB系の小さな会社でフロントエンドデザインなどいろいろ)をやっています。週の半分は会社、半分はすいラボというスタイルで働いています。ちなみに会社は副業OKです。2019年に個人事業主として開業しました。2足の草鞋生活をしています。

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すいラボの主な活動場所は関東、デザインフェスタなどのアート系、クリエイター系のイベント、またMakerFaireTokyoなどTECH系のイベントにも何度か出展しています。光るアクセサリーは肉眼で見ると本当に美しいので、対面イベントがとても大事だったりします。2020年は全国各地のイベントに回るぞ!と気合十分だったのですが、例のウイルスの影響で対面イベントが立て続けに中止or延期、2020年はまだ一度もイベントに出られず。という状況です。ただただ悲しい。通販、よかったら覗いてみてください。

最後に

本当はもっと自分の自己紹介とかしたかったのですが、長くなりそうなので今回はここまで。このnoteはすいラボとしての告知半分(A面)、あとは自分の自由な気持ちや考えとか裏の面(B面)(って書くと怪しいな)を書いていけたらなと思います。週に1回、コメダ珈琲で書いていく予定です。

今日のコメダ「カリーメンチカツバーガー」とたっぷりブレンド珈琲。カリーがちょっぴり辛口でおいしい。

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最後までお読みいただきありがとうございました。


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