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水についての「公開質問」─各政党からの「回答」を駅前でお配りしました

3月21日夕方4時から1時間、駅前の川口名物?「太郎焼」さんの前で、来る統一地方選挙に候補者を擁立する各政党に行った「水道事業ついての公開質問」の「回答」をまとめたペーパー「stop25」を市民の皆さんにお配りしました。参加メンバーは12人でした。
駅前で政党が12時間連続の街頭対話宣伝していたので、それと混同されたかもしれませんが、私たちは「政党」ではなく「水」という課題から市政を考えるようになった「市民グループ」です。
「stop25」は70~80枚ほどお配りし、なかには「知らなかった」という方や、受け取りいただいたあと、ベンチに腰掛け熱心に読まれる方もおいででした。

■奪われてしまった実感──「市の主役は市民」

現場での「水道料金下げてください」署名は12筆にとどまりましたが、地域での「署名」行動を含め、この日は202筆増えて、累計「4,688筆」(3月21日現在)になりました。
統一地方選挙があることもあり、つくづく「市政の主役は市民です」とお伝えしたい気持ちが募りました。
なお「公開質問」の「回答」は、このブログの他のページにあります。お目通しくだされば幸いです。

■だからやっぱり「選挙で投票」が大事! 「棄権」は「危険な行為」

県とか市は「地方自治法」という法律で次のような役割を担うとされています。
第一条の二
1 地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。

■予告

私たちの会のミーティングを以下の日程とお題で開催します。
※「水道料金を下げてください」署名をいつ川口市長に提出するか
※今後の行動予定
などを話し合います。
5月9日(火)13時30分~ 生涯学習プラザ
(川口市上青木西1丁目2─25)
★実際の市民運動を少し手伝ってみようかと考えている方、「水道」の事に興味ある方の参加を歓迎します。

サポートはとても助かります。チラシやポスターを印刷したり勉強会の場所を借りたり活発な活動ができるようになります。100円でもありがたいのでどうかよろしくお願いいたします。