赤いシムシティ開発メモ2

Workers & Resources: Soviet Republic
人民の道路による通勤について

1.徒歩

通勤時間ほど無駄なものはないと書記長各位は感じておられるのでは
ないだろうか。歩いて行ってくれるならそれに越したことはない。
雪によるペナルティは徒歩には発生しない?様子だ。

汚染が発生する工場の場合、家を隣に立てるのはゲーム的にも
人民の寿命が縮むのでお勧めしない。

基本的に300メートル程度まで歩いてくれるが
道路がアスファルトや街灯付きだとより遠くまで
歩いてくれる。

2.自家用車

車があると買い物に便利である。モスクワに肉がなくとも
キエフに買いに行けばいいから。

冗談はさておき自家用車で通勤はメリットは特になさそう。
燃料を消費するし駐車場スペースも結構とる上
販売店を街中に設置維持する必要がある。

このゲームに信号機はないが実装された場合
交通問題が深刻化することは間違いない。

3.バス

駐車スペースのある工場の場合、直接に乗り付けることができる
複数の工場がある場合は適切なバス停の種類で対応すべきだ。

都市にはバス駅が有用だろう。バスがどん詰まりになって
待たされるのは無駄な通勤時間の浪費と精神的苦痛である。

雪の降る地方で遠距離の路線は除雪サービスを行き届かせる
必要がある。バスを押しながら通勤することはできない。

小型バスは定員が少ないが高速を初期から出せる
遠方の消防署や暖房施設など少人数インフラに向いている。
もし通常バスで降ろし残りがあれば失業者が増えるだろう。

普通のバスは鉄道より高頻度で発着することにより
工場で働く人民の数の維持(効率)に貢献するだろう。
列車などの場合は間隔が空きどうしても人民が少なくなる
時間が出る。

実は駅にも乗り入れが可能だ(トロリーは不可)
鉄道は労働者、学生はバスなど輸送の使い分けも有用である。

4.トロリーバス

事実上の路面電車みたいな位置である。架線のある専用道路しか走れない。
電気を使うので停電時は止まる。
バス停が専用のみなので高頻度での運行は詰まる可能性がある。

バスの環境汚染がひどいと感じる場合は導入の価値はあるかもしれない
市内をぐるぐる走らせるなら楽しいかもしれない。

5.その他

何かあれば加筆修正します。

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