スタートアップ2社で働いて仕事が楽しい
今、株式会社Doorkelと株式会社cotreeで、おおよそ半々の工数で働いている。それぞれ週25時間と週18時間。
どちらもPM兼エンジニアという感じ。
ちなみに、この働き方になる前は新規事業の企画職だった。どの事業もうまくいかず、バリューを出したい、という渇望のもと今の働き方になった。
プロ意識を意識した仕事は楽しい
ライスご飯みたいになってるけど、つまりはプロ意識を持ちたくて、意識できてるか?を自問自答しながら精一杯働くのは楽しい、という意味。
バリューを出すぞ、と意気込んでこの働き方を選んだ以上、バリューを出せてるか?をすごくこだわるようになった。
誠実な会社であればバリューを出すことで、結果的にその会社のビジョンに近づけられる。
創業者ほど先を見れてないが、足元のやるべきことをしっかり仕上げることでビジョンの実現が見える瞬間がある。
バリューを出すことにこだわる以上、何がバリューなのかハッキリさせるし、約束を作るし、それを達成させることで会社にも自分にも自信を付けさせることができて人生の満足度が高い。全能感が生まれる。
共有できる仲間がいることが幸せ
例えば株式会社Doorkelであれば、自分が4人目ぐらいのメンバーなので、日々の努力が今の会社を作ってる感がすごくある。
何度か徹夜したり、土日も空いてる時間をフルに使うことがあったけど、使いたいと思えるほどに自分の働きが会社に対してインパクトを与えられるように感じている。
同じように働いてる人がいて、「あ、お前もしっかり頑張ってたんだ」となる瞬間が、すごく勇気づけられる。
例えば株式会社cotreeであれば、今や3,4番目に古いメンバーなので思い入れがすごくある。そして、やっぱり自分の努力が会社を成長させられてる感がある。
今は古いシステムのリニューアルプロジェクトのPMをやっているが、比喩なしに先月は毎日のように日付が変わるまで議論してた。(仕様決めるとかで議題が多い。かつ、私の子育てで21時まで打ち合わせが難しかったことも原因)
まさに、寝る間を惜しめた。もっと惜しめたらもっと早く先に行けるのに、と今は思ってる。
小さい達成を積み重ねるのが楽しいぞ!
何が言いたいかというと、やっぱスタートアップ楽しいよね、ということ。
特に、自分がプロ意識を持って、辛いけどストレッチした目標を目指せて、達成させること以外考えられない状況に置くと、楽しさが最大になる。アドレナリン大爆発。
ということで、すごく幸せに日々を送れてます。
2社それぞれ採用中です!
思い入れのある2社それぞれで採用を進めている。
教育や留学、海外志向な方は株式会社Doorkelを。
カウンセリングやコーチングな方は株式会社cotreeを。
それぞれでいろんなポジションで募集してますので興味ある方は↑か、TwitterのDM頂ければオフィスやオンラインで詳しいお話できます。
是非!
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