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五街道の始まりの地 日本橋の『CITAN』に宿泊してきました!

今回泊まりに行ったのは、Nui.やtocoの姉妹店である、日本橋にある『CITAN』に行ってきました。今回はドミトリーではなく、贅沢にクイーンルームに宿泊しました。

『CITAN』は漢字で書くと、『始端』と書くそうです。
どういうことかと言うと、日本橋という場所は五街道の起点として栄え、旅行者を出迎え、そして送り出す場として付けられました。

また、コンセプトとして音楽を重視しており、地下のバースペースにはDJブースがあったりスピーカーも音が良いものを使っているようです。
音楽が交流のきっかけになり、そこから人がつながっていくということで大事にしているとのことでした。
※ライブイベントなど定期的に行っており、宿泊者以外も参加することができます。

それでは体験をレポートしていきます。

最寄り駅は『馬喰横山駅』。
え?なんて読むの?(´・ω・`)と思われる方が多いのではないでしょうか?
(東京では有名なのでしょうか?山口出身なので許してくだし。。。)
わからない人のために読み方は、『ばくろよこやま』。

そうこうしているうちに、つきました!(前髪をきりすぎました。笑)

外観はこんな感じ。おしゃれ。

早速チェックインを済ませて、お部屋へ。
7階まであり、各階はこういった分け方になっています。

お部屋はアスファルトむき出しの、おしゃれな作り。
まったくこういう雰囲気の部屋には住んだことありませんが、ノスタルジーな気分になりました。笑

1階には自由に使えるフリースペースがあります。

お皿なども自由に使うことができるので、買ってきて食べたりすることもでいます。

地下一階にはレストラン&バーのスペースがあります。

また、DJブースもあり、音楽イベントが行われたりします。

一杯だけのみ、せっかくなので町を体験したく、目の前にある韓国料理店にいきました。

異国に来たような内装でした。味もおいしかったです。

お腹もいっぱいになり、戻ってきて、シャワーを浴びて寝ました。
シャワールーム。

朝食プレートは数量限定のようで、8時に起きて食べました。
朝から大満足で、いい朝になりました。

『CITAN』の特徴は、音楽をテーマにした地下一階のスペースが広々あるということだと思います。ゆったりと過ごすこともできますし、旅行者とコミュニケーションをとったりと自分のスタイルで楽しむことができます。

また、バックパッカーズジャパンが手がけており、Nui.やまだ行ったことがないのですがtoco同様にコンセプチュアルで、人が繋がれる空間作りがうまいなと思いました。tocoはなかなか予約が取れず行けていないですが、今度行ってみます。

ぜひ、みなさんも『CITAN』に宿泊してみてはいかがでしょうか。

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