生えたフィルムカメラ
写真にハマり出してから、定期的にカメラやレンズをチェックするようになり、最終的には生えます。笑
私が一番最初に手にしたフィルムカメラ(といっても去年のことですが)は、Nikon FG。
しばらくはこの子で撮り続け、初めてのフィルムカメラLIFEを楽しんでいました。
フィルムカメラの良いところはデジカメのように撮ったものがすぐ確認できないところだったりします。
そのため一枚一枚が無駄にできない。
被写体とじっくり向き合うことができます。
しかし今年の初め、北鎌倉でこの子を連れて写真を撮っていたところ、急にシャッターが切れなくなりました。
最初は電池切れかな?と思い、電池を交換してみましたが、それでも動かず。
後日、Nikonのフィルムカメラを多く扱っている修理屋さんに持っていってみましたが、そこで言われたのが
「電子接点がダメになっている可能性が高い」
とのこと。
その際、少し直していただいたので、一応は動いたのですが、また急に動かなくなりそうで、今はあまり使っておりません。
その件を写真の先生に相談したところ、
「僕のオリンパス使う?」
とのお返事が!!
というわけで、あっさり生えました。笑
(左のOLYMPUS OM-2。右のは先生のNikon F4)
というわけで、この新しく生えたオリンパスで最初に撮った花たちをどうぞ。
🎞Ektar100
良い写りです!
これからOM-2と共にフィルムカメラLIFEを楽しみます!
(もちろんNikon FGも寿命尽きるまで共に生きます!)
いただいたサポートはフィルム代やカメラ小物代など大切に使わせていただきます!