まだ追いつける既刊10巻以内のオススメ漫画2選

普段は映画についてのnoteを書いていますが、漫画もかなり読むほうではありますの本日は漫画回です。
レンタルして面白ければ購入するというスタンスで読んでいます。
電子と紙媒体どっちがいいのだろうと迷う方多いと思います。自分の場合は今はもう買う漫画はすべて電子にしています。理由はいくつかあって、単純に量が増えてくるとスペースを取るのと、電子の方がいつでも観れて便利で、価格についても紙の新品で買う場合と比べて20パーオフ程度で買えるからです。(電子書籍サイトは多くがクーポンを定期的に発行してくれるため)

一応、電子のデメリットも挙げておきます。まず媒体の電池が切れてしまうと読めません。またiPhoneなどのスマホだと絵が見開きで表示されないことで一枚絵の迫力が薄れてしまうことが挙げられます。自分の場合、iPadを使っているのでここは見切れについては解決済みです。kindleで買てって読む方はAmazonが出しているこの辺↓が安くておすすめです。

Fire7だけは買っちゃダメです。画面が荒すぎるのと動作が鈍い。
Fire HD8で十分、もうちょい大きい画面が良ければ10が良いですね。ちなみにfireシリーズはAmazonが毎年夏と冬に行うセールでかなり安くなるので待てる方はその時に買うと良いかと思います。

やっと本題、オススメ漫画の紹介です。

チェンソーマン

既刊6巻。6月に最新7巻が発売予定だった気がします。チェーンソーではなくチェンソー。悪魔と呼ばれる怪物がいる世界で戦うデビルハンターの話です。描いているのは『ファイアパンチ』の作者藤本タツキ。相変わらずぶっ飛んだ主人公を作るのが上手いです。ジャンプにこんな主人公いて良いんだって感じです。(デスノートの夜神月も良く考えたらヤバイやつでした。。)スピーディな展開も良きです。

ブルーピリオド

既刊7巻。
上位カーストにいながら日常に空虚さを感じていた高校生八虎が、ふとしたきっかけでみた高校の学校の先輩の絵がきっかけで美術の世界に足を踏み入れるといった感じの内容。
なかなかめずらしい美術に焦点を当てた漫画です。マンガ大賞2020堂々の一位作品ですね。苦悩しつつも成長していく主人公八虎に心揺さぶられます。特に美術に興味なかった自分でも一瞬で引き込まれる熱量の籠った漫画です。東京藝大ってどのくらいすごいとこなのかこの漫画読んで知りました。あそこはやばい。

以上、おすすめ2作品!
次は「アクタージュ」や「BEASTARS」や「ランウェイで笑って」やらまだまだ紹介したい漫画はありますので、また機会があればもっと掘り下げて紹介しようと思います。ではまた。

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