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信用されるということ

街頭募金。

人々は街頭募金に対して、どんなイメージを抱いているのか。

私の所属している学生団体では、支援先の小学校の支援金を集めるため、チャリティーイベントの他に街頭募金も行っている。

まさか自分が街頭募金を“する側”になる時が来るなんて思ってもいなかった。

目の前を通り過ぎてゆく人たち。

正直、私も街頭募金を“する側”になるまでは、街頭募金なんて見て見ぬ振りをしていた。
何に使っているか実際分からない訳だし、本当に信用していいものなのかも分からない。

だから、街頭募金をしていて、目の前を通り過ぎていく人々の気持ちがすごく分かる。

それでも。

それでも、お金を入れてくれる人たちがいる。

『これだけしかないけど、頑張ってね。』
そう言ってくれる人たちがいる。

人々にとって、“これだけしか”と思う金額でも、私たちにとっては“こんなにも”の金額である。
支援するという事の大切さをスタツアで学び、そう思えるようになった。

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