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Instagramに飽きました

インスタ辞めた

その名の通り、インスタ(Instagram)を辞めました。

簡単な話です。インスタに飽きたんです。
というよりも、興味がないのに勝手に流れてくる投稿を見ることに飽きました。
他人の自己満投稿を見ることに嫌気がさしました。
そして、そんな投稿をする奴らの存在に飽きました。
なのでインスタを辞めました。

…と言っても、アカウントは削除していません。 
ログアウトです。 
理由は〝流行に疎いと思われなくない〟から。
まだまだ自分は弱い人間だなぁ…とつくづく思います。他人の目を気にしている自分がいることに恥を感じます。
でも、流行に敏感でいることは大切なことだと思っています。もうこのアカウントは見ることはないけど、これからはフォロワー数人の超クローズドなアカウントがあるのでそっちでトレンドを取り入れていきます。

でも、もうあのアカウントはログインしません。
一部のフォロワーに向けたストーリーで、そう宣言しました。

弱い自分に嫌気がさした

遊びたいのに遊べない。
会いたいのに会えない。

このストレスにもっとストレスの圧をかけてくるもの、それがインスタでした。

どーでもいい投稿にも、どーでもいいストーリーにも、正直うんざりしていました。
なので、結局私はほとんどの人の投稿やストーリーをミュートしていました。

そして、気がつきました。
〝あれ、インスタやってる意味無くね?〟

そうなんです。ミュートしてたらやってる意味がないんです。

誰得投稿

ストーリーも投稿も誰得投稿が多いですが、特にアーカイブはタチが悪い。
あのなんとも言えない、アーカイブしても〝誰か見てくれるやろ〟感。
まあ、私は意地でも見ませんでしたが。

他者承認欲求で心は満たされません。欲は満たされず、暴走していきます。
〝もっと私を見て!羨ましいでしょ!〟 
でも、残念ながらその答えは〝NO〟です。

…あのー、キミは芸能人なの??
芸能人のように、自分を商品化して自分を売るようなビジネスなら分かるけど、キミは何のためにSNSをやっているのかな…?
お前の投稿、誰も求めちゃいねぇからなぁ…。

最後の言葉を残して

ログアウトする前に、私は過去に書いたnoteの一部をストーリーに流しました。さらっと伝えたいことを投下。
私は、どうしても読んで欲しかった。 

自己満投稿ばかりしている人たちに。
マウントを取るかのように投稿している人たちに。
誰かに見てもわらなければ欲を満たせない人たちに。

SNSの本当の使い方を知って欲しかった。

SNSとの向き合い方

SNSは使い方次第では人々に劣等感を与え、自尊心を傷つけてしまいます。
だからこそ、SNSの魅力をどのように活かしながら向き合っていく必要があるのかということが、今後の課題であると思います。

他人からの評価ではなく、自分で自分の価値を見出せる人間になること。
そのためにSNSが役立つのであれば、私はそのSNSを使ってみたいものです。

そもそも、本来ならばインスタは他者承認欲求を満たすものではないはず。
でも、他者承認欲求を満たすためにインスタをやっている人が私の周りにはあまりにも多すぎた。
だからこそ、あのアカウントにはもう手をつけたくないんです。
自分までダサい人間になってしまうから。

なのでインスタを辞めました。

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