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僕がパラレルワーク実践サロンを開設したワケ

みなさん、こんにちは。アントレの川本です。先週PRTIMESのリリースでアントレがパラレルワーク実践サロンの立ち上げを発表しました。

今日はなぜ、僕がこのパラレルワーク実践のコミュニティーを作るに至ったかをこちらに記したいと思います。

まず、もう飽きるぐらい語られてしまっていますが、人生100年時代やら、終身雇用の終焉やら、企業の生存年数の短期化等、組織に依存していては個人の自由は獲得できないという、そもそもの社会変化がベースにあります。

しかしながら、まだまだ多くの企業は副業解禁にはなかなか踏み切れず、また毎日クタクタになるまで働いている人が多いことも事実です。そんな時代の変化と実態の乖離に多くの人が挟まってしまい、行動が起こせない、まさにモヤモヤとした「葛藤」が存在しています。

また、副業とgoogleで検索をかけたり、instagramでの広告を見ていると、いかにも怪しそうな情報が溢れ、複数人で情報交換を適宜行い、知識レベルを上げておかないと、多くの人が騙されてしまうんじゃないか?という危機感を強く持っています。その一方で、全うなビジネスであるにも関わらず被害者意識だけ勝ってしまい、行動を続けられず一向にビジネスが確立できないという人も多く存在するな~、という気持ちもあります。

そんな状況の中で、コミュニティという仕組みを作って、その仕組みがペースメーカーとなって正しい学習と行動のサイクルを確立し、みんなのパラレルワークの土台を築いていくといった必要性があるのでは?という解に至った訳です。

参加費用の月額5,000円は全額サロンに還元する。

これまでイベントにしろ、サイトの登録にしろ、コンテンツにしろ、アントレで提供しているサービスは基本的に利用カスタマーは無料で利用できるようにしてきました。しかし、今回は月額5,000円という金額の設定に踏み切りました。

今回、5,000円という金額を設定したのには、僕なりの想いがあります。この5,000円という金額は、ほぼ一回の飲み代とイコールだと考えています。これまでなんとなく、会社の仲間や、友人等と飲みに行っていた1回分の金額を、まずは働き方を変えるという覚悟や意志に変えてほしいと考えています。無料で運営するということも考えなくはなかったのですが、コミュニティ内で活動するというそれなりの覚悟をもって参加(5,000円以上の価値にしてやる!という行動に繋げること)をしてほしいという考えに至りました。

そのメンバーから集まった5,000円は、セミナーの開催やイベントの開催、コミュニティを有意義なものにするために全て還元するという考えです。メンバーが学びたいことを実践していく、行動していく際の原資にしていきます。

「実践」するという価値

このサロンの名称には、「実践」という言葉を想いを込めて入れています。これは、学ぶだけではなく、本当にパラレルワークを実践していくことが最大の価値であるという位置づけにしたいと考えているからです。

結局のところ、インプットして「あ~なるほどな」というものよりも、実践してみて「あ、そういうことか!」というものが、個人を成長させるという考えです。なので、実践する人達がどんどん集まってくるコミュニティであることを大切に運営していきます。

じゃあ、どんなことをするのか?

✓学びの機会の提供-Facebookでのテーマ議論、定期的なセミナー開催、仲間からのFB機会の創出を行います。

✓商材・ビジネスの提供-「実践」をテーマにしていますので、このサロンでは、僕からも商材やビジネス機会の提供もしますし、アントレのクライアントからもそういう機会が持ち込まれるようにしていきます。

✓仲間の存在-まだまだパラレルワークに挑む環境が整備されていません。そこで意識の高い仲間がコミュニティに集まって、ともに学び励まし合っている環境を作ります。ここがコミュニティの大きな価値だと思っています。

では、最後になりますが、現在の状況をお伝えしますと、

現在は僕を含めて5名のメンバーが集まってくれました。男性3名、女性2名の計5名。もうすでに経営者として10数店舗の経営者であり、サロンメンバーの良き先輩・コーチとなれる方、現在、複数のビジネスを立ち上げながらこのサロンで更にブレイクスルーしたいという方、また自分の好きなヨガを現在の仕事と並行して開催している方等、看護師をしながらこれから自分らしいキャリアの土台を築いていこういう方まで、経験豊富な方からこれから躍進していこうという方まで、パラレルワークというテーマに想いのある方ばかりが集まっています。

今日はつらつらとそんなサロン立上げの経緯について記載させてもらいました。

このサロンにご興味がある方は、ぜひ以下のリンク先からお申込みを!


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