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自分のストーリーを生きるために、まずはここから始めてみませんか?

株式会社SUGOI  愛とアイデアのある会社

あなたにはストーリーがある。そして、それは誰よりもあなたが大切にするべきです。

これが全くもって簡単ではありません。私だってそうでした。こんにちは、SUGOIのCOO、ゆういちです。


私がSUGOIに入社したのが2017年の4月。34歳になる年でした。それまでは塾講師として、現代文の解き方を受験生に教えることを生業としていました。この仕事自体はとても楽しかったのですが、それ以上に、自分がずっとやりたかった映像・クリエイティブの仕事につきたくて、転職活動も並行して進めていました。

そんな私に立ちはだかったのは、履歴書の壁でした。

何社にも書類を送り、そして定型文のメールで断られる。何が悪かったのかもわからないまま次に行けと命じられる。とても辛いことです。

とにかく書類を書いては送り、断られ、また書いては断られという、修行のような日々の中、あるウェブ系の会社から返事が来ました。

「ぜひ面接をしましょう。」

やっとスタートラインに立てる嬉しさから、すぐにそのオファーに返事をしました。東京までの交通費など(当時は関西に住んでいました)それまでの苦しみからいえば、取るに足りないものでした。

一次面接を無事に突破して、その一週間後、今度は社長面接に呼ばれました。ここを通過すれば、大丈夫。そう思わされる空気がありました。

迷路にしか見えない東京の地下鉄の路線図を睨みながら、その会社の最寄駅に辿り着きました。季節は秋だったはずなのですが、全身が暑かったのを今でも覚えています。

面接時間の1時間前に着いてしまったせいで、どこかで時間をつぶそうと坂の多い街を歩き回りながら、「実は面接がすでに始まっていて、この瞬間も見られていたらどうしよう」なんて訳のわからない心配性が発生して、どこにも立ち寄ることができず、会社から遠く離れた公園で缶コーヒーを飲んでいました。できるだけ小さくなって。

面接時間になって、オフィスにたどり着くと、恰幅のいい社長さんが出迎えてくれました。私は緊張しながらも、何とか履歴書を手渡し、さあ準備した自己PRをしようと思っていた矢先でした。

「体力に自信ある?」

社長は私の履歴書も見ないままに、そう言いました。会社で働いた経験がなかったとはいえ、わかりやすすぎるその質問の意図を私は理解しました。

そして、ここで働きたければ「はい」以外の答えがないことも。

私は、「はい」と答え、数少ない体力自慢エピソードを絞り出しました。(ちなみに、中学の時に入った運動部を3ヶ月で辞めるほど、体力に自信はありません)

そこからの面接がどういうものだったのかあまり覚えていませんが、社長さんにとってはそれで十分だったようです。案の定、翌日には採用通知が送られてきました。

ただ、少しも嬉しくありませんでした。


結論からいえば、私はこの会社に入りませんでした。でも、ギリギリまで悩みました。自分には、ここしかないのかもしれないと考えました。自分なら、何とかうまくやっていけるのではないかとも考えました。数年くらい自分を殺してもいいんじゃないか、とも。

なぜそんなことを考えたのかわかりません。でも、それくらい切羽詰まっていたのは確かです。

もしあの時、SUGOIに出会っていなかったら、SUGOIに入っていなかったら。そう考えると、怖くなります。



私はあの時、自分のストーリーを捨てようと思いました。押し入れの奥に自分の大切なストーリーをしまって、またいつか迎えに来るから、そう言い残して、そこを立ち去ろうとしていました。

もし、そうしていたら、きっとそのストーリーは誰にも見つけられないままに終わりを迎えていたでしょう。体力に自信がある人が重宝される会社で、「一丸」となって頑張ろうというストーリーに飲み込まれていたことでしょう。そして、本当はこんなつもりじゃなかった、と思いながら、あの複雑に絡まった地下鉄の中で、出口すら見つけられなかったでしょう。

こんな私が、なんとか自分のストーリーを守れたのは、SUGOIに出会ったからでした。そして、SUGOIの面接で、代表の陽児さんから「本当にいろんな経験してきたんだね」とこれまでの自分を受け止めてもらえたからでした。

あの出会いがあったから、いまも私は自分のストーリーを歩むことができています。


そして、私と同じように、あなたには、あなたのストーリーがあります。あなたが大切にするべきストーリーが。

そのストーリーを大切にするための場所として、SUGOIは「自分報コミュニティ」を作りました。そこは、参加した人が、「自分報」を発信する場所です。

実は、このコミュニティは今年の4月にスタートし、10人以上の人に参加してもらっているのですが、なかなか活発にできない状態でした。そんな状態をどうにかしたくて、考えた先に出した答えが「ストーリー」でした。

私自身、SUGOIと出会うことで、自分のこれまでのストーリーを大切にすることができました。そして、SUGOIで働くことで、これからのストーリーをより豊かにすることができました。それは、自分の人生を生きるために必要なことでした。

自分のストーリーを生きる人を増やす場所が必要と考えています。

しかし、そんなことを言われても、すぐにできるものでもありません。むしろ、自分のストーリーってどんなものだろう、と考えてしまう人の方が多いと思います。

そこで、自分報では、参加者のこれまでの人生をストーリーとしてnoteにつづります。そして、それを自分報のnoteアカウントで公開します。そのnoteを読めば、あなたがどんな人で何をしたいと思っているのか、どういう思いを持っているのか、温度を持って伝えられるように。

それを伝えることができれば、あとはそのストーリーの続きをあなた自身が、自分報で発信するだけです。一つ一つの行動・発信が、ストーリーの続きになっていきます。

そこに続く、成功も失敗も、寄り道も、方向転換も、全てがあなたのストーリーを豊かにしてくれます。その一つ一つが意味のある瞬間になります。

また、自分報の他の参加者にも、もちろんストーリーがあります。似たような目標を持っていれば、ストーリーが重なることもあるかもしれません。ストーリー同士が交差することもあるかもしれません。もしかしたら、別の人のストーリーに触発されて新しいストーリーが生まれることもあるかもしれません。

こんなふうに、コミュニティの参加者一人一人が、自分のストーリーを生きることができる。自分報をそんな場所にします。

もし自分のストーリーを生きる、そのストーリーを形にする、そして、その先を自分報で発信することに、興味がある人は、ぜひこのnoteの最後にあるGoogleフォームから、参加申請をお願いします。

「自分報コミュニティ」のスラック(ビジネス用のラインみたいなものです)の中に、あなたの人生をインタビューしてストーリーにしますというチャンネルがありますので、そこで申し込んでください。SUGOIのメンバーが、インタビューをして、あなたのストーリーを形にします。
(ストーリーにしますチャンネルは現在作成中です)

この形になったストーリーを受け取ったところから、あなたの自分報はスタートします。これまでのストーリーは既に書かれています。ですが、その次の1ページはまだ白紙です。

その白紙のページを一日一日と書き足すように、自分報で発信をしてください。その歩み全てが、あなたのストーリーを作り上げていきます。


現在、自分報コミュニティは運営を停止しております。また新規募集のタイミングでお知らせさせていただけます。



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