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ホタルを見に

梅雨の時期ならではのホタルを見に行ってきました、僕が住んでいる尾道でも昔は車で10分掛からないところでも見れたんですが、今はいなくなっちゃいましたね

昔は近所で「藤井川の夕べ」という、どえらいマニアックなホタル+お祭りてきなのもあったんですけどねー

その場所も今ではホタルの変わりに新しい住宅の灯ばかり増えています

それでも仕事終わりからでも行ける、車で30分ぐらいのところに行くことに

ちょうどその日は昼間に雨が降ったりやんだりでジメジメの梅雨日和、ホタル日和で初めて行ったところだったのですが、いるわいるわのホタルが悠々自適に飛んでました

カメラを持っていき、写真を撮ろうと頑張るが三脚ナシだと厳しいことこのうえない、よくホタルの飛んでいるところの光の残像などがキレイに写っている写真がありますが、

ほど遠い仕上がりに

え、

見ます?

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そう、真ん中の小さい光です

なんのこっちゃ

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肉眼ではキレイに見えたんですよ

毎年、ホタルを見に行って毎年こんな写真ばっかりです はい

三脚持ってないんです はい

来年こそは

にしても、実際にホタルが光っているのを見るとなぜ光るかが不思議でしょうがない気持ちになります

これが人工的な光なら、わざわざ見にいくこともないんでしょうが、自然に生きる生物でお尻が光るなんて、不思議なものです

家に帰ってから、

調べに調べ

ふむふむと理解したつもりでこのブログを書いている時にはすでになんとなくの記憶になり

来年になればあとかたもなく忘れる

そして調べる

この一連の動作が僕の梅雨ならではなのかもしれません

人工的ではない光

希少性

季節ならでは

一匹のサイズ感

夕暮れから夜にかけての時間帯

人が好きそうな要素が詰まってますね


少し取り入れさせていただいて

新製品

「光る牛革 光るブタ革 光る革製品」

なんか、ギラギラしてますね

全然好きじゃない


いつか革の仕上げに発光塗料なんかを塗った

「牛革 ・発光塗料仕上げ」なるものも出る時がくるのかな

ランドセルには良いかもしれませんね

でも、革である必要もないですね


今年も見れて良かった

来年もこの先も、車で30分の距離が続くといいな

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自分に出来ることから ですね。

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