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近所の隠れ家フレンチで画期的ジビエ体験!【荻窪】

ポワンドゥデパーさんは、JR荻窪駅から徒歩だと10数分、住宅街に佇むカウンターフレンチのお店です。自宅からだとバスで10分くらいなのですが、今日は仕事終わりにカミさんとJR荻窪駅で待ち合わせてお店に突しました。

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今回も季節のおまかせコースで予約したのですが、予約後にラインでメイン料理をジビエにしてほしいとお願いしました。というのも、シェフがジビエ得意だというのをFacebookで目にしたからです。カミさんと「これはジビエいくしかねえだろう」と未だ見ぬジビエ料理に大興奮!ラインでカミさんが問い合わせてから数分で返事を頂きました。変更にあたり、追加料金がかかる事と、青首がも・雷鳥・鳩から選べる事が判明。すぐさま、「追加料金OK」「青首がもでお願いします」とカミさんに返事してもらい、お店側にもOKを頂きました(*´▽`*)

もう、興奮を抑えるのが大変です(;´∀`)着席するなり、再度追加料金のアナウンスがありましたが、追加料金OKですと返事し、コース料理の提供がスタートしました。

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(左)三元豚のリエット (右)パン

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(左)数種鮮魚のカルパッチョ (右)フランス産キノコのヴルーテ フォアグラのポアレ添え

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(左)季節のフルーツのソーダ (右)海老と帆立のムース パイ包み焼き ビスクソース

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(左)ジビエ(青首がも) (右)ジビエの付け合わせ

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(左)イチジクのアイスクリーム (右)栗の渋皮煮のモンブラン

※最後に、自家製小菓子とエスプレッソを頂きました。

前菜のカルパッチョは、ヒラメ・水だこ・スモークサーモン・天使の海老・〆鯖をイタリア産の苦みのある野菜と一緒に食べましたが、〆鯖は下手なお鮨屋さんのそれより凄まじいものでした。初っ端から凄い武器を持ってこられてジビエにたどり着けないのではと思いまじめました。前菜2皿目のキノコのヴルーテで、アタクシ目が開けられない位感動してしまいます。前菜でこの状態なので、ジビエを食べたら本当に死んでしまうかもしれないと思ったのですが、結局魚料理で1度死亡し、ジビエで2度死亡しました(;´∀`)ジビエは初体験だったのですが、思ったより獣臭とかクセが無く、それでいて肉の旨味があってとても美味しかったです。

お口直しやデザートで生き返りましたが、本当に画期的な体験が出来ました。エスプレッソを飲みながら食べ歩きの話をマダムと出来て、今日も美味し楽しかったです(*´▽`*)

次回は、コースではなくアラカルトで楽しんでみようかと思いました。
シェフ、マダム、有難うございました!そしてご馳走様でした!

本日のお会計:¥32,000くらい(消費税・サービス税、ドリンク代、ジビエ変更による追加料金込み)ジビエ変更による追加料金は、種類によって違いますのでお店にお問い合わせいただいた方がよいかと思います。

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