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PCR検査を受けてみて
今日はPCR検査を受ける日だったため、(定期的に受けるようにしています) 最近僕の住む隣のまち(車で1時間ぐらい)にできたPCR検査会場まで足を運びました。
前回は地元のクリニックで受けましたが、せっかくだからと今回奮発してちょっと高めの超迅速検査というものに挑戦してみました。
結果は陰性でした。
朝8時頃に検査をして、結果はお昼には判明して証明書も
判明してから30分で届きました。
ここからは前回との違いを書いていきます
①圧倒的に速く終了した。
・地元のクリニックでは 駐車場の中で待って、看護婦さんがLINEや車外から手書文字で説明してもらいながらやりました。
・今回はもう事前予約でほとんどの手続きをすませ、説明書と検査キットを渡されてすぐ終わりました。
②人手がかかっていない
・地元のクリニックでは看護婦さんが僕一人に2名で対応してくださいました
・今回は受付スタッフが2人のみ、あとはそれぞれのブースに説明がイラストで簡潔にわかりやすく表示されていました。導線も考えられていました。(迷うことは一度もありませんでした)
③書類の受け渡しがスムーズ
・前回は証明書を発行してもらうのにもう一度受け取りにクリニックに行く必要があった。
・今回は当然のようにメールでファイルを添付していただきました。
やはり、広くやっているところはノウハウが確立されてますね。
といいますか、普通に書類ってメールでいいよね。
夏の時期はコロナへの対策でクリニック自体がピリピリしていたのでその影響もあると思います。何かあったら責められるのは自分たち(クリニック)のため、やりようがなかったのかもしれません。
当たり前ですが、これは地方の都市の話で
東京や海外のすごいところは(ニューヨークとかロンドンとか)
#勝手なイメージ
もっと早いうえに、楽なのだと思います。
もちろん半年以上時間が経っているので地元のクリニックも改善されているでしょう。
しかし、地方の
・ゆったりした時間の流れ
・東京のトレンドが半年以上後に入ってくる(3年くらいたってからくる場合もある)
・閉鎖的
といった環境は強みでもあるのですが、弱いところも多い。ですね。
そして海外トレンドが入ってくるのが東京に入ってから3年とかになるのでまじで海外トレンド押さえている人とか地方だと本当に未来人になるのではないでしょうか。
勉強になりました。
しゃべり方の勉強方法
ほとんどの方が参考になりませんが、ぼくなりのしゃべり方の勉強を発見しましたので書いておきます。
用意するものは
キンコン西野さんのオンラインサロンの記事とボイシープレミアム回です
西野さんはオンラインサロン記事に投稿したものを、白熱教室としてボイシープレミアムでしゃべってます。
つまり、西野さんの読んでいる原稿を見ながらしゃべりを聞けるわけです。
いくつか気づきを書きます
・台本を読むのが自然
→感情の起伏や間の取り方、棒読みになっておらず、本当に自然に聞こえる
=当たり前だけど、積み重ねが違う。→ただし、台本を用意するのはあっている、あとはひたすらしゃべるだけ
・話題が違うところに行っても、きれいに戻ってこれる
→このつなぎ方すごいな、という具合に自然に話に戻ってきている。クローズドコミュニティの話なので具体的に話せません。
=常に台本を見ながら話をしている→ゴールを念頭において話をしている
・時間調整が巧み
→例えば、ところどころ話が脱線していくのですが、結局最後は10分間で合わせられる技術がすごい。ある回では1分30秒近く残してサロン記事を話し終えてしまいましたがアドリブでつないでいました。
まぁプロのかたなのですごいのは当然なのですが、しゃべり方の勉強を始めたために今更気づいた感じですね。
プロってマジですごいっす。
そうなると、役者とか芸人とかあと芸能人の方々って本当にとんでもない方たちなんだなって思い知りました。
もしも、あなたが好きなかたのスピーチと原稿両方とも見れる場合はやってみてください。 あぁここの脱線はこういう意味があったんだな、と何らかの発見があると思います。
語りって技術なんですよね、、、
ちなみに西野さんは1500文字くらいの原稿を10分で話すように心がけておられるようですね。
大体このnoteがいつも1500文字くらいになるので、このnoteを読めばいいのかもしれません。
明日の課題
・朝活交流会用の台本をひたすら読む、録音する
以上です。
ちなみにスタンドエフエムで発声練習用の教材みたいの作って売ったらいけそうかな、と思いました。
例 アメンボ赤いなあいうえお~~ とひたすら2回続けて読む。みたいな感じですね。 ボイシーであれば毎日同じ時間に聞くので、絶対に練習すると思うんですよね。
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