サードプレイスと職場が混ざる未来
おはようございます、スギモトです。
本日は、”やりたいことはたくさんあるのに追いつけない”
という話をします。
最近自分の活動時間に限界は、時間ではなく脳みそにあることにようやく気づきました。眠くなる、意識がなくなる、跳ね起きるということを繰り返しております。
あきらか健康にはよくない生活ですが、たぶんこっち方向に何かがありそうな気がしています。
とてもかっこつけて言うと、人間を辞めた時にはじめて見えてくるものがあるのではないでしょうかという話です。たぶん。
〇はじめに
このnoteは毎日スギモトが朝の時間、コンディションを整えるために書き連ねるウェブログとなっております。書く習慣をつけるために続けております。良かったらあなたも一緒にどうでしょうか、楽しい時もありますよ。
〇まえおき
ここ1週間ほど、新しいクライアントワークに追われ続けてインプットが止まっています。なので、勉強の内容とかはかけないのですが、クライアントワークをする意味を自分なりに整理していきます。
①緊急時のお金を稼ぐようにする。
②スキルを学ぶ
③実績を作る
基本的にクライアントワーク自体は僕がほぼ素人だということも相まって時給はかなり低いです。この低さがある種障壁となってほとんどの人が辞めていくのだと思います。
スギモトも少し折れかけました。というか、たぶん本業しながらだとだいぶきついんだと思います。
なので、ここらでやる目的を整理してグリッドを高めていきたいと思います。自分の欲を満たすためなら人は頑張れるって森岡毅マーケターが言っておられました。
会社を辞めるかどうかはわかりませんが、たぶん会社という概念は変わっていくと思います。
会社がプラットフォーム化していって、自分のやりたい事を実現するために会社に入るみたいな形になっていくんでしょうね。
もっと、大胆に一つのことを成し遂げるために3年だけ会社をやるみたいなこともあるかもしれません。スタートアップのエグジットをもっと短くしていく感じかもしれません。
会社のプラットフォーム化に話を戻します。
会社としては、自身のIPやらリソースを社員に使わせます。
で、社員はそれを使って本人たちの思うように稼いでくるわけです。
もしポケモンなら、社員がポケモンのイベントがやりたいというなら採算の合う範囲でやらせる、もしくはノータッチでやらせてあとから使用料のみを請求する。
書いてて思ったのですが、これはライセンスとかフランチャイズですね。すでにあったんです。
ライセンス(特許ビジネス)の始まりはミッキーマウスだということをおもいだしました。
フランチャイズのビジネスが、NFTやブロックチェーンと組み合わさることによって、もっとブラッシュアップされたのがいまDAOとして出てきているように僕には見えています。
だいぶ長いですが、ここまでがまえおきです。
〇本題
サードプレイスはもっておいた方がいいですが、時間的な制約がある場合どこまでコミットするか、どれくらい増やすか、何個持つか
さらに魅力的なプラットフォームが出てきた場合どうするか
全部答えはないのですが、一つひとつ整理していきたいと思っています。
サードプレイスというのは、職場でも家庭でもない、第3の場所ということでサードプレイスといいます。
何個あってもそれはサードプレイスという扱いですね、血縁関係も職場関係でもないため人生に広がりができるという意味で使わておるのですが、これはオススメです。
僕は副業のためにオンラインサロンに所属しているのですが、その中でフリーランスとして独立していく方々がいらっしゃいます。
そうすると、職場と家庭とサードプレイスがごっちゃになるんですよね。
フリーランスはこの場合自宅でできるもしくは、リモートワーク前提で話しています。
そうすると、サードプレイスっていう分類はあんまり意味がなくなるんですよね。
家庭と職場の分離はできますが、職場とサードプレイスの境目がちょっとわかんなくなる。現在マネタイズできていないか、できているかの違いでしかないわけです。
※なんとなくとても窮屈な意見を述べている気がします。
会社はオフラインサロンみたいな、感じになっていくのではないでしょうか?
※発想の飛躍がひどい
誰でも参加できる無料のコミュニティがあって、その中の動きを見たり一緒に動いてみて、センスがあったり自分と感覚が合う人とチームを組んで何かをなしていきます。
〇会社ってそもそも必要なのか?
チームや収益化方法は必要で、公共事業みたいにある種株式会社を残しておいた方がいい分野もあるとは思いますが、株式会社という枠組みでは活かしきれない才能が確かにあって
僕の所属するオンラインサロンのメンバーはとても優秀なのですが、何らかの理由で会社に居づらくなられた方が何名かいらっしゃいます。
※僕も含む
現状の会社組織ではオフラインの壁、実際に面接に行き、出社し、オフィスに集まる
などがあったのですが、そこの壁が今一瞬緩んでちょっと時代が変化しました。
会社の機能を分解して、もっとカジュアルにやろうぜっていうことです。
なんか書いていてめっちゃ楽しくなってきたのですが、これは全部妄想なのでいっこいっこ自分の目と手で確認していきたいと思います。
全然本題の話できなかったっす。
〇まとめ
やりたいことをやる時間がないという話ですが、まぁそんなもんです。
どうにかして夜をもっと効率よく使えるかですね。考えていきたいと思っています。
時間的な制約よりも、脳の考えるキャパの方がつらくて、脳みそ働かないまま夜ひたすらPCに向かってしまっています。
生産性が高い昼間の時間に生産性の高いことをやらないとだめですね。
時間をもっと自分の資産になることのために使わないと・・・。
得意なことをやりやすいようにしていく。仕事に自分を合わせていくのではなく、自分の強みを生かせる形で仕事をしていく方向に舵を切っていかないとこの先登れないと思っています。
もてるリソースを全部使って、なにかをしたいです。
そのために今多少無理をしてでもクライアントワークをやっておくのがいいという判断をしています。
ここから先のどこかの場面でハードワークを乗り越えたという経験が活きる日が来ると思っています。
やっていきましょう。
〇あとがき
最近はただ自分の心の整理みたいになっています。
だいたい2000字くらいの文章を書いています。
ここまで読んでくださったかた誠にありがとうございます。
以上です。
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