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若手の気持ちがわからないベテラン

お疲れ様です、スギモトです。

本日は”会社コミュニティにうんざりだ”
という話をさせて下さい。

職場で嫌なことがあったため、ちょっときつい切り口になってしまうかもしれません。なるべくマイルドな書き方をしていこうとは思いますが、あふれ出る思いをそのまま書いたほうがいいと判断した場合には、嫌な文章になっても書いていきたいと思います。

〇はじめに


このnoteはスギモトが普段の生活からなんとなく一つでもいいから
気づきを得たいとおもって書き始めたウェブログとなっております。
ただし、本日のように受け入れがたいことを吐露するときもあります。

〇こばなし


本題の前に小話をさせてください。
冒頭お話した通りにちょっと腹が立っていたため、やけ食いをばしてしまいした。胃の中がぱんぱんで苦しいです。

毎回こういうことになるとわかりながら食べてしまう僕はアホなんでしょうね。ストレス解消に食べ過ぎるのはマジでよくないですね。

なにかほかのやり方を考えます。

〇小さくて狭いコミュニティ


それでは、本題です。
本日はいつもより会社が終わるのが遅く、1時間程度長く働いていました。

会社で残業していくやつが偉いみたいな発想をこれから否定します。

僕は現在31歳で、整備士になって2年目となります。
車ではなく、特殊な産業用の車両を扱っております。

僕には年下の先輩がいて、その子は今21歳です。ちょうど10年ぐらい年は離れているのですが、仲良く働いております。

そんな彼は毎日定時で帰ります。

今日は仕事があったのですが、勝手に帰ったので先輩方が怒っていました。

僕は定時で帰って副業でもして知見を貯めて、それを会社に持ち込んでもらった方が絶対に強いと思うので定時に帰る彼を心強いと思っています。

僕は小さく些末ながらもこうして発信をして、コミュニティにも属しているため人並みには情報を取っていますが、残業をして会社コミュニティに信頼ポイントをためていくやり方は、もう微妙かなと思っています。
#僕の狭い世界での話です

もちろん、尊敬する先輩の下で働いている、や、きちんと自分の将来やりたい事をするためにこの会社で働いている、などの場合は残業したほうがいいと思います。

つまり、きちんとお金以外に得られるものがある場合ですね。

もし、年下の先輩くんに残って作業してほしいのなら、普段から関係を気づいていくべきだし、彼になにがしかのメリットを提示して残ってもらうように設計するべきです。

間違っても同調圧力みたいなもので無理やり働かせるようなことはしてもらいたくないです。

〇会社コミュニティに全振りしている先輩たち


そういった先輩方は見たところ会社コミュニティに全振りしているように思います。

もちろんぱっと見だけなので隠してらっしゃる方はいるかもしれませんが、普通にほかのコミュニティじゃ通用しないぞ、と思うことがゴリゴリまかりとおっています(そんな気がします)

①コミュニケーションが口伝とメモのみ
言った言わない問題は日常茶飯事です。そして、先輩は後輩に教えてあげるものということになっておりまして、いちいち感謝しないと先輩に教えてもらえない挙句、教え方も大してうまくない先輩に頭を下げて教えてもらっております。

いまどきなんですが、説明書なんて作ったら負けじゃないですか。

アップル製品がわかりやすいと思うのですが、サービス提供者はいかに説明書を作らないようなデザインにするかが肝ですよね。
触る、使う、その体験がいかにシームレス化で製品にファンがつくかどうかが決まります。

仕事をするのに、分厚いテキストをめくって(百科事典みたいなやつ)、それでも調べられなかったら先輩にきかなきゃいけないシステムをマジで何とかしてほしいと思います。
#PCは何のためにあるのか

昭和の話ではなく、令和の話をしています。

②勉強をしていない
なぜか、みな勉強をしていません。
サラリーマンとして働く以上、資産運用や副業などは学ぶべきテーマと思っていましたが、みな一様にゲームやら魚釣りやらの話を永遠としています、
なので、スギモト意見を語り合える人がいなくてマジで最近寂しい思いをしています。

最新の仕事がはかどるアプリとかの話をしたいのですが、全く話が通じません。

以前、現在もファックスを利用する理由を上司に尋ねたところ、上司は”お客さんにまだfaxしか使えない方がいるから、そういうお客様のため”という答えが返ってきました。

この言葉を聞いたときに、うちの会社のDX、IT化が進まない理由が分かった気がしました。

FAXしか使えない顧客がいるのなら、メールやウェブの使いかたを教えるビジネスをやったらいいんじゃないの?って思います。

今どきFAXしかつかえないのであれば、どんな会社かわかりませんが少なくともそういう方とはデジタルのリテラシーで優位に立てるわけですから、そういう設定やらの仕方を教えて、自社の製品を買ってもらいやすくしたほうがいいのかなと思いました。

〇営業はモテるやつがやったらいい


僕は営業経験がほとんどなく、何も偉そうなことは言える立場にないのですが、人たらしみたいなことができないと営業って厳しいよなと思いつきました。要は学生時代モテた人です。

営業って謎の仕事だと思っていまして、ほしい商品があるお客さんは勝手に買っていくし、買う気のないお客さんは買わないと思うんですよね。

そしてその間にある、買うかどうか迷っている人に対して買っていただくというのが営業の基本かなと思っています。
#この時点でむりげー

価格競争に陥らないで自社の商品を買ってもらうには、やはり人かな、と思います。

相手に軽い自分のファンになってもらうことです。

〇まとめ


本日は、食べ過ぎで脳みそが回らない中書いているためまとまりのない文章に仕上がっております。
#ごめんなさい

定時で帰る人間を許せない会社って本当にいただけないな、とおもいました。

〇あとがき


こんな感じで毎日2000文字くらいの自分の感情や思考を言葉に直しております。

ここまで読んでいただいて誠にありがとうございます。

以上です。

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