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ドア工事 隙間風を防ぐ


2022年2月20日

まだ、寒い季節、D .I.Yで作ったドアには両サイドに隙間があり、隙間風が入ってきます。

Beforeの記録

両サイドに隙間
photo by 杉原あやの



隙間がすごい!
ドアを特定の位置で留めておくための支えの柱がないからドアがぶらぶらしちゃいがち。
photo by 杉原あやの


こっちも隙間!
photo by 杉原あやの


さあ、工事を始めよう!

以下ドキュメンタリー写真は、Akiyama Takaoさん撮影。


工事に取り掛かる前に、取り付ける木の長さを測ったところ

「あれ?そもそも、立て付けのサイズが違う?」

杉原あやの、それを聞き頭を抱える。

な、なんだって!?


「想定の範囲内です。」と工作員Tさん


思ったより難しかった釘打ち


釘の頭が出ないように頭をペンチで潰しているので打つのが難しいんです


杉原も、ハンマーを振り回ります。


ペンチで支えながら打つと、打ちやすいことが判明!



根性で釘を打ち込む


写真タイトル【祈り】


いや、なんだって、こんな不安定な場所を踏み台にするの!!
ヒヤヒヤが止まらない!!

使えるものはなんでも使うタイプ
工作員T氏


ついでに、前から塗りっぱなしだった装飾部分サイドのパテをヤスリで削って、なだらかにします。

不安定なバケツを踏み台にして、カッターを使う工作員T



てんこ盛りに塗られていたパテをカッターで削ったりしながら、
仕上げはやすりです。


ペンキで色塗り


どっかから調達してきたペットボトルを適当に切って使う


取り急ぎで工作員Tが取り付けた部分。
その後、もう少しおしゃれになった。






装飾を主張させる

日付は変わって、2月26日
ドア上部の装飾部分をもう少し綺麗にします。

この日は、工作員Tさんのみ。

もう少し彫刻が目立つように傾斜をつけて配置したほうがいいのではと、私が提案したことにより、角度調整が余計ややこしくなった模様・・・。

だって、この彫刻は、工作員Tさんの総手彫りなんです。

目立たないなんて、勿体ない!

そう思っちゃったんです。


After


隙間風、ナイ!
装飾部も前進!


ドア関連の過去の記録はこちら



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