人生の選択に迷った時は『見たいものを、見せてあげる』で選ぶ。
見たいものを見せてあげる
とは、映画ヘルタースケルターで出てくる言葉だけど
私はこの言葉が好き。
でも、
誰の見たいものを、誰に見せるのか?
で全く意味が変わってくる。
世間の見たいものを、見せてあげる。
だと究極ヘルタースケルターの物語が出来上がるし
上司と会社が見たいものを、見せてあげる
旦那や彼が見たいものを、見せてあげる
お母さんが見たいものを
先生が見たいものを
あの人が見たいものを。。?
それだと人生面白くないと感じることもあるかもね。
でも、本当にだいたいの人はこれで生きていると思う。
私は、私の見たいものを、
私に見せてあげるのが好き。
私は、私に
見たいものをいつも見せてあげている。
こないだ、
会社を辞めるか、続けるか迷ってます。
もう考えすぎて分かんなくなってきて、、
という相談があった。
オススメは、
私に見たい世界を見せてあげるなら、どっちがいいか?
で決めること。
正しさや
使命とか
そんなこと考えすぎても迷うだけ。
だから単純に
**私はこの人生で
この肉体の目を通して
私は私にどんな世界を見せてあげたいか? **
今世という映画の中で
どんなシーンが見たいか?
で選ぶといい。
仕事を辞めるか、続けるか迷う
というシーンを今は見てる。
じゃあ、そのあと
この職場で楽しく過ごすシーンがいいか
全く違う背景のシーンに切り替わるか。
まず、私自身に見たいものをとことん見せてあげる。
するときっと
私とあなたで見たいものを見に行こう。
がはじまると思う。
"あなた"は、パートナーかもしれないし
会社の仲間かもしれないし
地域の神様かもしれないし
コミュニティかもしれない。
そして、やがて私は
私と世界が喜ぶものを見せてあげる。
という意識へ向かう。
あなたは、あなたに
見たいものを見せてあげてる?
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