新時代の人材採用は「ネット・アナログ・リアル」の複合戦略で。
本日は秋田での講演。
先日からの東北3連戦の最終戦です。
暑い中駆けつけてくださる方々に
「来てよかった」と思っていただける
とっておきのお話をお届けいたします。
さて、今月からすでに
企業の採用活動が本格化しています。
たとえば高卒生を対象とした
採用活動においては、7月1日から
企業から高校に求人票が送られます。
就職希望の高校生はそれらを見て
夏休みに職場見学などで企業を訪問し、
どの企業を希望するか絞り込むのです。
「求人数は増加。人材の数は減少。」
このメルマガでも時折お伝えしている
この傾向は、少子高齢化等の影響で
今後さらに顕著になります。
ゆえに、少ない数の人材を
多数の企業で獲得しようとする
人材獲得競争は年々激化するばかり。
各企業は求人票受付開始日の
7月1日から各高校に熱心に求人票を送り、
ある高校では1ヶ月も経たずに求人票の数が
過去最高に達したとのことです。
とはいえ、ただ求人票を出しただけで
待っているだけでは厳しい人材獲得競争に
「当然のごとく」敗れ去ります。
私は「普段からの情報発信」が
人材採用の勝敗の決め手であると
一貫して提唱し続けております。
かつ、その情報発信はYouTubeやLINE
といったネット媒体だけでなく、
・チラシなどのアナログ媒体
・高校・大学・専門学校などへの
リアルな働きかけ
でも行っていく。
つまり「ネット・アナログ・リアル」の
三位一体で進めるべきです。
中でもリアル戦略については
私が前職の採用担当者時代に
成果を上げていた施策を基本にしている
「私しかお伝えできない戦略」です。
現在募集中の【YouTubeマトリクス】では
「ネット・アナログ・リアル」の
人材採用戦略をもちろんお教えしますし、
実践についての添削・助言も行っています。
ぜひ、この環境を活用して
少ない人材を多数の企業で争う競争に
しっかり勝利してまいりましょう。
まもなく募集終了です。
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