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2018年5月の記事一覧
既に 光の 粒子の 点で
4次元を繋ぐ透明な軌道が、
線路のように幾本も幾本も縦横に交差している。
透明な心になって宇宙を視れば、
私は無限の光子の粒の
粒子に囲まれた、
一つの点であることが感じられます。
一体であり、既に一体である全体の中の、
生命全体の中に、同じように存在していたのです。
種
知識だけでなく、
情報の張りぼてでなく、
腑に落ちて、
根となり 葉となり 幹となり、
”確信” の実となるそのものが
私と言う存在となって顕われる。
そんな 確信と呼べる、
信じる”種を”
私の”腑”の中に眠らせている。
必ず有る
必ず 成る
追っかけられて 追っかけて
追っかけられる——というよりも、
追っかける——
は 難しい。
いきなり致命的なパンチでなくても、
平手打ちでも拳固でも、今の自分に出来る最初の”一手”。
どんなに遠く思える道の先も、
とにかく一歩を踏み出さなければ行きつけない。
どれ程絡んでしまった糸の先も、
巨大な雪だるまになってしまった恨みや憎しみでも、
とにかく一つ、いまの”一”から。
それだけは解る。…気がする。
だから、…だから、
幻想の形 悪魔ちゃんと天使
悪魔がいて天使がいると言います。
悪魔は目に見えぬ何か得体の知れない恐怖、不安、恐れ等々、
人々の悲しみ、寂しさ等が寄せ集まり凝り固まって形造られて来たのです。
(いつも思い浮ぶのは”ドラゴンボールの中の、仙人と一緒に居た”ココ”です。
”ココ”は粘土で人型人形を造ります。そして生命を吹き込むのです。)
そうして徐々に人とよく似た姿形を持ち、悪魔ちゃんと天使も
人々に紹介することも出来るようになり