仕事で出会った友人と
2年ぶりに前職でお世話になった方とお会いした。お子さんが小学校を卒業したのだと写真を見せてもらった。
彼女はバリバリのキャリアを重ねているのだが母なのだ。つい忘れてしまう。
何冊もの本を出している。しかも何年もかけて積み重ねないと彼女しかできない本だ。社会に出てから海外のビジネススクールを卒業されていて大変な努力家だ。でもチャーミングで、惚れ惚れする。とても尊敬している。
前職にいた時に、10年以上前になるのか、、、当時の上司に「僕が一番尊敬する編集者だ」と紹介してもらった。以来、本社よりトップが来日するここぞという時に何度か取材いただいた。そのトップも彼女と会うのを楽しみにしていた。海外の情勢から経済、市場、さまざまなトピックを楽しげに目をキラキラさせて聞き、彼女の考えも話してくれるのでそりゃそうだわと思ったものだった。
業界も、歩んできた道も全然異なるし、苦労してきた道がすこし似ていて(と勝手に思っている)、彼女に会うたびにものすごく元気になれる。同時に、新しい世界をのぞかせてもらい、今度はあの本を読んでみよう、とか、何かきっかけをもらっている。 とても大切な友人の一人だ。
何年に一度でもそうやって再会し、
報告できる人がいるのは幸せです。
そして自分もそのようにありたいなと
思います。また明日から頑張ろうー
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