見出し画像

アートより自然

みなさん、おはようございます!

今日から、3年間の対談の連載で、広報担当として取材で出会った想い(=熱量)にあふれ素敵な生き方をされている人のことを私の目線で書いていきますね。

実名で書いて良いのか?!良いですね。ドリーム・アーツという会社のCTOを勤められる石田健亮さん。

「夢をアーツする」、まず会社名がいいですね。業容でいうと、ITで経営・業務改革をソリューションする会社です。東京と広島にある同社は、明るく、開放感のあがあり、お客様と働く方のスペースがオープンにつながっています。働いている方々の顔が見えるんです。

石田さんは、CTO(Communication Technology Officer)という肩書きからとっつきにくい方をイメージしました。ですが、実際にお会いしてみるとゆっくりと穏やかにお話される姿が印象的です。初対面でも、「お茶を飲みに付き合ってください」と言ったらきっとご一緒してくれると思える、とても気さくな方です。

イノベーションを生み出すために、大切なことはまず場づくり、雰囲気づくり。
まず、声を上げてみる。アイデアを出してみる。今は、(技術のおかげで)失敗のコストが劇的に下がっている。まずやってみる、良いものが残っていくというやり方が良い、と言っています。

ご自身は「使える技術を見極める嗅覚」がヤバい方なのですが、それについて、「コンピューターのアーキテクチャーなどいろいろ決まりがある中で、「この道を登るのが自然だよね」と思えるかどうか、アートというより自然
動植物のように、ここに存在するのが必然だ、と見えるかどうか。数学の公式が美しいというのと、少し似ているかもしれません。流行っているかどうかは興味がない。今流行っていなくても、いずれメジャーになるかどうかが問題なんです」とおっしゃっていました。

プログラムの素養のないアナログな私には何のことやら、ですが、アートに置き換えるなら、先日お話ししていたデザイン会社さんが「良いものをたくさんみること、触れること。それを継続すること」と仰っていた。それと通ずることかもしれませんね。

石田さんは、週に1回、早朝に座禅を組みに行かれているそうです。座禅をやった1日は、すっきりして普段よりも仕事の効率が良いのだ、と。まだ実現していませんが、アフターコロナにやりたいことの一つとして、朝の座禅会にご一緒させてもらうこと、リストアップしました⭐️

記事はこちらです。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?