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今朝のできごと。

寒くなったからかここ最近は寝てばかりいて、昼間も隙を見て昼寝しているのにも関わらず、夜もちゃんと眠くなる。新しい羽毛布団もそろえて大満足なので、ベッドも天国と化している。なので、仕事をしていない時間はほとんどと言っていいほど、いろんなものをベッドに持ち込んで過ごすことが増えた。とにかく眠い。しかしここ数日で日課となっているのが、朝7時30分に一度目覚めること。夫がその頃に起きるので、それにつられて起きてしまう。少し前まではそんなことお構いなしに寝ていたのだけれど、一度目が覚めてしまうとまた深い眠りに戻ることはなかなか難しい。そこで数日前、起き抜けにストーブの前でめざましテレビをうつらうつら眺めてみたところ、その至福のひとときに目覚めてしまった。

小学生の時はこのめざましテレビを最後まで見られなかった。登校班の集合時間がたしか7時50分とかで、占いのランキングまで到達できずに眠くて眠くて機嫌が悪いまま、渋々家を出るのだった。こういう時、大人になってよかったなあと安いしあわせをしみじみ感じたりする。わりと標高高めの山で育ったのだけれど、とにかく山の朝は凍えるほど寒い。朝目覚めた瞬間から底冷えする寒さに憂鬱になり、子どもながらに憂鬱で死ねるなと思うくらい本当に寒さのストレスが酷かった。まず、暖房までが、遠い。布団から一歩も出たくない。布団の中で着替えることもあった。暖房をつけても部屋が暖まるのに時間がかかる。そして身支度を終えても、家よりも寒い山道を徒歩20分強かけて学校までおりるのだ。小学生の頃の、冬の朝の記憶と言えばこれくらいしかない。

今日もまたストーブの前を牛耳り、めざましテレビをぼんやりと見る。うお座は6位か〜と見ていると、洗面所の方から夫の声がする。「今みずがめ座のアドバイス読んでた?」と。めざまし占いはそこまで届いていたようだ。夫はみずがめ座で、今日は10位で昨日は11位。そうだよ、とだけ答えて、低くてがっかりするのだろうなと何位かは伏せてみた。すると「昨日もたしか、みずがめ座の読んでもらった!今日も読んでもらえた!ラッキー!」と喜ぶ声が返ってきた。朝から前向きな着眼点に気づかせてもらえて、なんだかちょっと嬉しかった。この人のこういうところに救われることが時々ある。

そのあと夫は元気よく会社へ行き、
私はいつもの二度寝はせずに洗濯機をまわすのだった。

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生きるぞ!という意気込みと生活のことを書いています。写真と創作のこともポツポツと。