愛の欠乏という大きな愛
63歳になる母の誕生日旅行中です。
母のリクエストで妻の手料理が食べれるよう、Airbnb形式で一軒家を借りることに。
具沢山シチューを堪能してもらい、コロナ禍で久しく会えていなかった孫たちとも触れ合えて、僕も久しぶりにちゃんとしたプレゼントが出来ました(*^^*)
ディズニー好きの母に
ぴったりのが見つかってよかったよかった
#ナイスコラボGUCCI!!
と、楽しげに書いてはいるが、これまで母とはいろいろあった。
いや、いろいろなんて言葉じゃ足りない、、1日あっても語り尽くせないほどたくさん"大変なこと"があった。。
でも、そのおかげで、愛について嫌というほど(笑)考え、学び、実践することになったことを考えると、どんな出来事も自分を幸せにするために起こっていると思えるようになりました。
母に心から感謝しています、、今では、、ですけどね(笑)
当時は「なんで自分がこんな辛い経験しないといけないんだろう」と思っていましたし、正直言うと親を恨んだことだってあります。
#表面上はポジティブ仮面で固めてたけどね
けれど、その経験があったからこそ、自分自身もそうですが、相手の愛を信じることができるようになった気がします。
愛の欠けこそが、その人の天才性と密接に結びつき、決して尽きることのない情熱の源泉である
ということをプロデュースやコンサルティングの現場で幾度となく目の当たりにしてきました。
そうすると、愛の欠乏すらも大きな愛の一部であるとしか思えなくなってくるんですよね。
# 才能を最大化したり、ライフワークを深めるためには、自分固有の愛の欠乏と向き合うことは欠かせない要素ですよ
と、こういう内外両面の経験が出来るのも、母のおかげなわけで、これはもう神さまが考えに考え抜いて組んでくれた最強のタッグチームだとしか思えません。
ちょっと早いけど、お母さん、生まれてきてくれてありがとう!
小難しいことも書いたけど、そんなのどーでもよくて、お母さんとお父さんのおかげで、素敵な妻と出会って、可愛い娘息子までできました😌
感謝しても、し尽くせません。
あなたの息子でよかったです。
末吉 宏臣
12/18にセルフブランディングのセミナーをやりますが、こういう人間の根っこの部分についても扱っていく予定です。
このあたりがエキサイティングなところで、欠けこそが最大の魅力だったりしますし、欠けを認めて癒さないとどんな頑張りも帳消しになっちゃうことも、逆に言うと欠けを受け入れて生かした方がラクだし手っ取り早かったりします。
マニアックなテーマについても踏み込んでいきたいと思いますのでお楽しみに!
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