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すべて必要なことが起こっている、という感覚に目醒める。

八ヶ岳に引っ越してきて1ヶ月半が経ち、やっと我が家にも冷蔵庫が届きました。

えーえー、遅いですよね。

その間は、全国を旅するように暮らしていた時期に買った超強力な保冷バックと、八ヶ岳の自然が冷蔵庫でした(笑)

冷蔵庫がない生活を体験してみたいという、(これは主に妻の)好奇心によるものです。

意外と、ないならないでやっていける、ということがわかりました。

し、こういうちょっとした未体験ゾーンに足を踏み入れてみると、いい刺激になって、ちょっぴり日常が楽しくなりますね。

レビューについに、星ひとつが……

今日は、みっつくらい話したいことあるので、サクサクと書いていってみようと思います。

Kindle本『弱火でトロトロ書くように』のレビューに、ついに星ひとつがつきました。

ただ、このときにも書いたのですが、どんな状況にもプラスとマイナスの両側面があって、、、

今回もいただいたレビューで、さまざまな学びがあったのです。

ごめん、と題したレビューには、こう書かれていました。

出すのが遅すぎた本。コロナの渦中では、まったく頭とこころに残らない、それで 今出来る考えられると思っています。今となっては無駄すぎる内容。ただ10年後には良い本かもしれませんが!

最後の一文の力強さったら、ありません(笑)

作品はリリースされたら読者のものだと思っていますので、作者が口を出すのはどうかと思いつつも、出しちゃいます。心の声にしたがって。

ある意味では、書いてくださっている通り、今こそこれを読めば、これから10年後に効いてくる内容なのかもなぁ、と気づかせてもらいました。

これって、自分では気がつかなかった視点です。

だから、強がりでもなんでもなく、ほんとに有り難いことだなぁと思いました。

そうやって考えていくと、、、

すべて必要なことが起こっている

んですよね〜、この世界では。

これ、言葉だけで理解しても、あまり意味がありません。

心をひらき、目をこらし、耳をすませていると、そのことに、だんだんと気がついていくのです。

あと、この感覚も、みなさんと共有できるかわからないのですが(汗)、、、こうしてこの本は、発売されたあとも、ある意味エネルギー的に、厚みを増していっています。

目に見えない世界の感覚が掴めるようになってくると、人生が何倍も面白くなってきます。

自分の住む世界を、(比較的)自由自在に創り変えていくことができるようにもなっていくのです。

不思議系と分類されるかもしれないこの感覚も、今後は積極的にシェアしていきたいなぁ、と思います。

「へ〜そんな考え方もあるんだ」という感じで面白がってもらえたら嬉しいです。

みなさんの、それぞれなりの読み方をしていただき、この本が不思議な本に育っていくといいな。

あなたも、あなたにしかない世界の見方や、独自の感覚を、シェアしていってください。

そのうえで効果的なのが、このようなエッセイ形式の文章です。

ピンときたら、こちらも参考にしていただき、軽やかにあなたらしい表現を追求していってくださいね。


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