Kindle出版のここが凄い!

こんにちは、末吉です。

noteを書いている方、読んでいる方の中には、「いつかKindle出版を」と考えられている方もいらっしゃるかもしれません。

私はnoteを書きはじめる前から、250冊以上のKindle本をプロデュースしてきました。

その中には、こんな本も。

ですから、そのおもしろさはよーくわかっていたつもりだったのですが、実際に自分が出版するまでには4年近くもの歳月を要しました。

人には、それぞれ、タイミングがあります。

早ければいいというものではありません。

しかし、逆もまた真なりで、タイミングを逃してもいけません。

「どっちやねん!」とツッコまれそうですが、すみません。

絶対的な正解というものはありません、というのが誠実な答えだと思っています。

自分の心というセンサーを磨いておくと、他の誰でもない自分にとってのベストなタイミングを掴めるようになるのです。

話は少しズレましたが、あなたにとってベストなタイミングを計って、Kindle出版にもチャレンジしてみてくださいね。

「誰にでもできる」というのが、Kindle出版の最大の魅力のひとつですから。

というわけで今回は、

読まれたページ数が、毎日わかる!

という、Kindle出版のおもしろさについて、書いてみようと思います。

いくつもあるのですが、今回お話したいのは、どれだけ「読まれたか」がわかることです。

「買われたか」ではありません、「読まれたか」です。

これって、すごいことだと思いませんか?

買ったはいいけど読んでいない「積ん読」ってよくあると思うのですが、Kindle本はどれくらいページがめくられたかがわかるのです。

本は、読まれてナンボ。

そういう意味では、実際に何ページめくられたかがわかるというのは、著者にとってはとても嬉しく、有意義なことです。

毎日そのデータがわかります。

Amazon、さすがです!

ちなみに、どうしてそんなことがわかるのかというと、「Kindle Unlimited」というサービスに秘密があります。

ようは、読み放題です。

このサービスを使ってKindle本をダウンロードした人たちについては、何ページめくられたかがわかるようになるのです。

たとえば、私のKindle本6冊合計で、毎日、千ページ〜数千ページめくられています。

サラッと書きましたが、「え、そんなに読まれてるの、、」と我が本ながらビックリします。

このようにめくられたページ数がわかる、つまり、ちゃんと読まれているというのは、非常に手触りのある実感をもらたしてくれます。

顔も名前もわからないけれど、読者のみなさんとの確かなつながりを感じられるのです。

この実感は、私たち著者を温めてくれます。

ベストなタイミングが訪れたとき、あなたもぜひAmazonの大海原へと漕ぎ出してみてください。

まだ見ぬ読者と出会いが、きっと待っているはずです。

末吉より


追伸
公式LINEやセミナーに参加してくださった皆さまにご案内しているコンテンツビジネススクールでは、今月6月23日(日)に「発信を自動でお金に換える本講座を行います。

この記事を書いていて改めて、Kindle出版のポテンシャルについても再びワクワクしてきました。

このあたりもコンテンツビジネススクールの月1勉強会で扱いたいと思いました!

このnoteもそう、Kindle出版もそう、紙の本『発信する勇気』、YouTubeなど、自分のコアコンテンツ作りは、時間やエネルギーをかける価値のあるものです。

もっとこの素晴らしさ、伝えていくぞ!

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