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目標は達成しなくていい。

 なんだか自分で書いてスッキリしました。年内に note のフォロワーを1万人を目指していましたが、どうも無理そうでして。。。内心あっちゃ〜と思いつつも、そのための手立てを打つことには心が向かず、2019年もきょうを入れて残り4日となりました。

 ちょっと前には、まだ時間がある時間があると思っていたあの、2020年がもう目の前。まだ2019年にしがみついていたい気持ちと、早く年を越してしまいたい気持ちが、ぼくの心の居場所争いを起こしています。えーい、静まれ静まれぇい。仲良く手をつないで、この年末年始を過ごそうではないか。どうせ時間は流れるのだから。

 話をもとに戻して、目指せフォロワー1万人のお話。これってつまりは、目標の話だと思うのですが、物議を醸しだすこと前提で書きます。目標は立てることに意味がある。もう少し正確に言うと立てるというよりは、直感というかインスピレーションというかで受け取った目標にワクワクすることや「あ、これだ」と心から思えることに意味があって、それが達成されるかどうかなんて究極的には問題ではありません。あー、言っちゃったよ。

 目標を掲げて動き出したからこそ出会えたフォロワーさんがいたり、(それが直接的な要因かどうかは特定できませんが)おもしろい展開が生まれたりしました。ひとつはぼく自身の note の抜本的つくりなおし、もうひとつは年明けしばらくしてからお知らせできると思いますが、あっと驚くような人の note デビューのプロデュース。

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 実際のところ優劣をつけることはできませんが、年内フォロワー1万人よりも、ぼくにとっては大切でワクワクするアイデアやら企画が舞い込んできたということになります。1万人目指しているのにあきらめてガッカリとか、けしからんと思われる方には、ごめんなさい、なのですが、そういう人なんだということでお付き合いいただければ幸いです。

 だから、思います。目標は達成しなくてもいい。(心がもしそう望んだらですが)目標は立てること、掲げること、それ自体に意味がある。未来ではなく、今。結果ではなく、道。いままでがあまりにも、未来や結果に、力点が置かれ過ぎていた気がするのです。個人的には。

 頭に思い描いていた目標が達成されるより、この角を曲がったその先に何が待っているのか見当もつかない、そのほうがずっとスリリングでワクワクする体験だと思うのです。これまた個人的には。

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 きょうも読みにきてくださって、ありがとうございます。決して投げやりなわけではなく、むしろそのぶん違った意味で責任を取る覚悟もしたりしているんですよ。え、後付けだろう? いや、、ほんとの本当なんですよ。笑

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そのほうが有名になる?
そのほうがお金を稼げる?

そんなのは二の次、三の次、
そんな時代は古くなっていて、

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