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落書き・書き散らし

書き散らしをいくつか。

盆の入りに書いたものです
伊勢大輔をもう少し左に寄せたかった

書くことや描くことで収入を得てはいないけれど、生活の軸になっています。それで心を落ち着かせている面もあるので、今は心織筆耕なのかもしれない。

昔は先憂後楽の気質でした。今もお金の支払いや約束事は迅速に進めますが、それ以外はのん気に受け流しています。そもそも「地球卒業」を楽しみにしている身なので、逝くことをおそれていないのです。多分心配事や苦痛に思うことは概ねそこに帰結するのだと思うけれど、そういうわずらいはありませんね。

日本のサラリーマン社会は「頑張るほどに負担は増える」「頑張った人もサボった人も給料は同じ」。下手に頑張らないほうがうまくいくようにできています。

この投稿も的を射ていますね。
昔の上司の話ですが、赴任早々の命令が「スタッフ内の連携が取れていないから、昼休みに定期的にランチ会を開け」。昼休みは休憩するもので、それぞれ好きなように過ごしたいもの。というか、それって仕事なの?と愕然としました。本当に、無駄な提案で周囲を巻き込む人ほど、始末に負えないものはありません。
私は老害になる前に、FIREして良かったと思っています。


書いていて「やはり鬼が島は征伐しないでおかないであろう」の文章がわかりづらいなあ…と感じました。二重否定がそもそも伝わりにくい上、主語と述語の呼応もわかりにくい。自分も時々意味がつながりにくい文章を書くことがあるので、わかりやすい文を心がけよう、と反省しました。

桃太郎は、何の悪さもしていない鬼を「異形だから」と退治する乱暴者。そしてたった一個のきびだんごでお供たちに命を懸けさせる、とんでもないブラック社長(という説を読んだことあり)。

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