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目の前のお客さんへの想いはやがてめぐりめぐって未来の自分たちに返ってくる

喜びの声がシェアされた朝

こんにちは。SUEHIRO事務局メンバーの上嶋です。私はSUEHIRO主宰の荒井さやかさん率いる、Coco style WEDDINGでも一緒にお仕事させてもらっています。ココスタイルウエディングでは、広報的な立ち位置で、想いを可視化しビジュアルに落とし込むような分野のお仕事をさせてもらっています。そういう立ち位置にいるから、荒井さんの「想い」というのを日常的にとってもたくさん聞いていて、いかに、ココスタイルウエディングが「現在」や「過去」だけでなくて、「未来」を見ているか、を感じ取っています。荒井さんの提案はいつも、カップルさんにとって少し先の未来が描けるような、将来が楽しみになるものなのです。そんなことを日々感じ取りながらお仕事をしている最近ですが、今朝荒井さんがテンション高く一緒に働くメンバーたちにslackでメンションをくれました。

「今日の〇時〇分に○○さんから来たメール見てみてください~~!」

お客様から届いたメールの内容が、私たちココスタイルメンバーたちにとっても励みになる内容だったからです。そのお客様は過去にプロデュースさせていただいた新郎新婦さまのご友人とのこと。その結婚式が素晴らしくて感動的だったことからココスタイルウエディングのことがずっと気になっていたということでした。そして、最近ココスタイルウエディングが携わっていたフォトウエディングのブログを目にし、ココスタイルウエディングなら自分たちの想いをカタチにしてくれそうと思えたというものでした。

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目的を見失いそうなときこそ

私たちウエディングプランナーも人間だなと、こうやってお客様からお褒めのことばや期待の言葉をいただくと実感します。よし、これからももっと頑張ろうと思えるのです。だけれど、毎日毎日、そして地味な作業をしているときほど、気を付けていてもうっかり忘れてしまいそうになる。

目の前の仕事に追われて、こなすことに必死で、遠い先の未来なんて、頭の片隅にもない…誰もがそういう状態になることはよくあることだと思うのです。だから、ふと、「今やっているこの作業は未来に繋がっている」と考えることはほんとうに大事だなと改めて、改めて痛感するのです。

いや…ほんとうは意識してそれをするというよりは、自然とできるのが一番だとはもちろん思っています。目の前のお客様のためになにかして差し上げたい、と考えること。それは未来を見ているから、というよりは、純粋にそうしたいと今の自分が思えているのがいい!とはいえ、やっぱり忘れそうになる‥だから、一日の内にほんの数分でもいい。一瞬でも、「いつかの自分に返ってくる」と想えるといいなということを改めて考えていました。

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ほんとうに小さなことの積み重ね

有名プランナーさんがつくられるカッコよくて憧れるような結婚式。同じ会場の先輩プランナーさんが担当されたこだわりいっぱいの結婚式。華々しい結婚式を見ていると、すごいな‥私もそんな結婚式をつくりたい!という気持ちになります。(もしかすると、私には無理かも‥と半ば諦めムードのプランナーさんもいるでしょうか…ね?)

けれども、どんなにデキるプランナーさんでも、その裏側では、ものすごく地味で、泥臭い作業をしているんだなと、どんな結婚式の現場に入っても思わされます。むしろ、そんな地味で、泥臭い作業がなければ「なしえない」とも言える。だって、「人」相手のお仕事だから。簡単に答えには辿り着けないのです。

もしかすると、正解自体ないかもしれない。けれども、その時点でのベストな結婚式というひとつの答えに辿りつくためには、ひとつひとつを地道に重ねていくしかないとおもうのです。メールの文面ひとつ。打合せのご挨拶ひとつ。毎日の会場の掃除ひとつ。自分でも思いもよらない些細な「維持やこだわり」が、カップルさんの心の棘を溶かすかもしれない。逆にカップルさんの心の壁を作るかもしれない。

ひとつひとつの行動に想いを込めて、丁寧に積み重ねる。それに尽きるんじゃないかと思うのです。

成長した自分が見る景色は想像以上に楽しい

目の前のカップルさんと向き合うこと、一緒に働くメンバーと向き合うこと、その中で丁寧な仕事をしていくこと。こういう小さな積み重ねが、未来の自分を笑顔にしてくれる。それは、「様々な人の気持ちに寄り添うための自分自身の器」を広げてくれるからだと思います。

私もまだまだ勉強の身ではありますが、結婚式のお仕事を始めたばかりのあの頃よりは、幾分か目の前の相手の気持ちが解るようになりました。また、自分以外の人が感じ取っている世界観を少しだけ、知ることができました。少しだけ、視野が広がったように思っています。

視野が広がるということは、ものの見方に深みが増すんだなと36歳になってひとにそう説明できるようになりました。1つの絵を見るときに「こう見える、けど、このようにも見える」といった感じで、見え方の幅が広がるのです。見え方の幅が広がると、物事が立体的に見えて、もっともっと、多面的に捉えることができるので、面白さが増す。こう考えると、相手のためのようで、結果的には自分のためになっていると感じます(あぁ、続けているといいことありますね)

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おなじように悩み、迷いながら進み続ける仲間がいます

こんなことばを言われても、なかなか自分に置き換えるのは難しい(と思っている方いませんか?)。私自身も、「とはいえ‥」と思う場面は今まで散々(!)経験してきたので、痛いほど(ほんとに痛いほど…)、わかります。

けれども、少しだけ踏ん張ってみてほしい。そして、どうしても自分を見失いそうなときには‥おなじように悩み、迷いながら進み続けている同士がここSUEHIROにはたくさんいます。先輩プランナーさんだってみんな同じです。レッスンに参加して自分を高めるもよし!勇気を出してメッセージを送ってくださるもよし!ぜひ、想いの共有をしてみてください!!

みんなあったかく迎えてくれます。

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