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【旧裏デッキ解説】エンテイファイヤーゴンゴンLO

とある内部抗争VSぷーさんの2戦目で使用した構築です。

お相手の傾向についてはこちらを参照ください。


以前に使っていたエンテイスリープの派生デッキとなります。


レシピ

エンテイ(neo3)×4
ファイヤー(拡張)×2
ファイヤー(化石)×2
カビゴン(拡張)×1★★★★
ポリゴン(プロモ)×2★★★★
ミュウ(コロコロ)×1
スリープ(R)×1
エリカのミニリュウ×1
エイパム×1

ウツギはかせ×4
ナツメの眼×3
礼儀作法×3
ポケモン回収×4
夜の廃品回収×4
いやしの野原×1

炎エネルギー×26

個別解説

エンテイ(neo3)×4


このデッキの見た目上の主役兼エネ加速装置。
攻撃のコスパは極めて悪いので、あまりエネは貼りたくないです。


ファイヤー(拡張)×2


メインアタッカー。
序盤はエンテイからの加速で安定50打点を確保します。
LOだけど殴る姿勢を見せるのは大事。とえらい人が言ってました。


ファイヤー(化石)×2


このデッキのフィニッシャー。
拡張ファイヤーにエネルギーを張り切ったあとはこいつにひたすらエネルギーを貯めていきます。
基本はLO勝ちを想定しているので2枚採用。
エンテイファイヤーミラーだと1パンされることがなく確実にやまやきを打てるので非常にうまい。


カビゴン(拡張)×1★★★★


後述のポリゴンでハイパーテクスチャーを決めた後に出すと驚異。
またお相手がベイビィ(特にププリン)の採用率が極めて高いので、ベイビィをしてきたらポケモン回収を使って手札から展開します。
その間にファイヤー(化石)にエネルギーを溜めていきます。


ポリゴン(プロモ)×2★★★★


前回同様お相手のエンテイファイヤー、わるマタによく刺さるために使用。
万が一グドラベトンが来ても大丈夫。
エンテイ構築は強い単発トレーナーよりも場に出せるカードに殿堂を割いた方が強いと思っているので強気の2投


ミュウ(コロコロ)×1


リザードン、わるマタ相手に時間を稼ぐため採用。


スリープ(R)×1


全般的な時間稼ぎに使用。


エリカのミニリュウ×1


ミラーを意識して採用。


エイパム(neo1)×1
エンテイのおたけびで落としてしまったカードの回収係。

ウツギはかせ×4
ナツメの眼×3
おたけび以外でデッキを減らしたくないので、オーキド不採用。


礼儀作法×3
たねが多く、出したくないものもあるため主に開始2,3ターンでエンテイを呼ぶためだけに採用。

ポケモン回収×4
エンテイの使い回し、カビゴンの回収、ベンチ枠の確保など、役割が多すぎて過労死しそうなカード。


夜の廃品回収×4
男は黙って4投。


いやしの野原×1
唯一のカビゴンの回復手段。
生半可な攻撃では落ちにくくなります。


戦績

実戦では、想定通りエンテイファイヤーとあたりましたが、バトル場にエリカのミニリュウやポリゴンなどの壁をおいても、
ホウオウ(neo3)に弱点抵抗力を無視してベンチのポケモンを焼かれたり、癒やしの野原が引けずカビゴンが回復出来なかったりと理想通りに行きませんでした。

エンテイやファイヤーには実際強かったのですが、ホウオウに一点突破され、そのまま負けてしまいました。

コインとはいえ弱点抵抗力無視で40点でベンチ狙撃は強いと改めて思った次第です。

それ以降このデッキや他の炎にもホウオウを採用してる次第です。

自分が使うと表が出ないのは、多分気のせいなのですが(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます。

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