【旧裏紙束紹介】ゲンガーピジョット
こんばんは。
今日はいつもとタイトルが違います。
【旧裏デッキ解説】ではなくて【旧裏紙束紹介】です。
ここではデッキにはなれなかった紙束を紹介し、供養していきます。
いつもデッキを考える時、iPhoneのメモ機能を使っているのですが、あくまで机上での考察で、理想系を詰め込んだだけなので、多くの構築がここで命を失うことになります。
とはいえ実際にデッキシールドに封入し紙束になって絵面を見た時に「あっ、これダメなやつ…」ってなったり
もしくは1人回ししてみて、紙束認定を受けることも多いです。
これらの試練を乗り越えて、フリーでの実戦となるわけですが、
改めて対人戦を行なって初めてわかる結果もあります。
一戦やって、「あっ、これダメなやつ…」ってなった段階が紙束です。
ここで何かしらの調整を施せばフリーでは戦えるとなれば、晴れて紙束からデッキに昇格します。
割合としてはメモや案が10個あるとすると大体デッキになれるのは2、3個くらいです笑
メモや素案 10
↓
実際に組んでみる 6〜7
↓
一人回し 4〜6
↓
1,2回フリー対戦 4〜5 →紙束 2〜4
↓
デッキ 2〜3
完成度は高くないので細かな解説はしませんが、記録として残していきたいので、今後このようなかたちで簡単に紹介していきます。
レシピ
新殿堂環境
殿堂のみ記載
ポケモンぎゃくしめい×3★★★
突風×1★★
無色2個エネルギー×1★★★
ポルターガイストは1エネで動ける便利な技ですが、後半威力が下がることが課題です。
そこでゲンガーのやみのちからで相手の育てた進化ポケモンやエネルギーの溜まったポケモンを戻し、ナツメの眼でデッキに戻しつつ、トレーナーカードを引かせることを考えてみました。
相方には誰でも思いつくであろう、やみのちからのバウンス効果を共有できるピジョット。
バウンスで場を空にして勝つことも狙っていこうと思っていましたが、たねポケモンだけになってしまうと、そのたねポケモンに殴られて結局何もできないのがピジョットでした。
退化スプレーhyperで複数回使い回す方法を採用していましたが、
パソ通杯でユークさんが使っているのを見るとスーパーポケモン回収のほうが回復もできるため、コインとはいえ、柔軟に対応できそうな感じがしました。
以上から、デッキになれなかった理由としては、決定打にかける構築だったということでした。
改良してデッキにするか、解体するかはこれから考えます(笑)
最後までご覧頂きありがとうございます。
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