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マレーシアで引越ししてみたら①

今回はマレーシアでの引越し体験を色々と書き連ねていこうと思います。

実は、今回で家族での引越しは3回目なのですが、前回までは主人が担当していた為(正確には私は日本に在住していた)、今回が私が担当する初めての引っ越しでした。

学校からの距離も申し分なく、近くにスーパーや飲食店も十分ある地域だったので、今回のコンドは契約更新しようとエージェントに連絡したところ…
後日、オーナーからRM300の家賃アップを提示されました。
正直なところ、
➕RM300で住むような魅力はその部屋に感じていなかった&元々オーナーとエージェントへの印象が悪かったので、同じコンド内でもいいから引っ越すことに。
面倒なので特に値段交渉もせず…


近所のコンドも含めて7、8軒の内見を依頼しましたが、返事があったのは
たった2人。
しかも1人はその部屋はすでに空いていませんと…
「だったら載せとくなっつーの!!」とひとしきりの悪態はついたものの、こちらもマレーシア3年目なので慣れたもの。
やはりiPropertyは◯◯ですね


結局、上記の件を友達に相談したところ、
友達が知り合いのエージェントを紹介してくれ、
ひとまず、そのエージェントに何軒か内見を依頼しました。

内見できたのは紹介してもらったエージェントから1軒
iProperty経由で返信があったエージェントから1軒
正直、内見数は少ない方だとは思いますが、なんせ時間もお金もないのでこの2軒の中から決めます。

念の為、エージェントには会社名、ビジネスカードの写真を送ってもらい
Googleで会社の口コミの確認はしておきました。
Googleno口コミもあまり当てにはできませんが…

・バスルームの綺麗さ
・西日の当たり方
・家具の新しさ
・部屋の広さ
・プール等、共有部分の雰囲気

正直1番気にしたのは西日でした。
たぶん他の方とズレてるポイントだと思うのですが…

うちが出せる金額で部屋のクオリティは対して大差ないので、
許容範囲であれば大抵は順応できる自信があります。
最初に住んだ西日の当たるコンドが本当に暑くて…
マレーシアは電気を使えば使うほど単価が上がっていく謎方式なので、
できればクーラーを使わずに、風が通る部屋で過ごしたい、その1点でした。
2軒目のコンドはほとんどクーラーを使わず、電気代もRM60からRM80程度で済んでいたので。

結果的には西日は当たるものの、オーナーが日本式の良いブラインド付けるよと言ったので、隣のコンドに引っ越しすることにしました。
この隣のコンドの部屋は、フリリノベーションして、家具も新しくするという話だったので内見時には何もなく、写真でこんな家具を用意してるよ〜
というオーナーの話を丸っと信じて契約する形になりました。
1ヶ月半でリノベーションと諸々設置して入居できるもんなのか??
と不安はよぎりましたが、オーナーもエージェントも大丈夫という言葉を信じて…

前払金として家賃1ヶ月分を支払い、リノベーション開始。
もしも、オーナー側の理由で期日までに入居できなかったら全額返金の約束を契約書に明記してもらいサインしました。
最悪、入居が遅れる場合はエアビーで対応するしかないな、と考えつつオーナーを信じることに。

後日判明するのですが、
とにかくマレーシアの賃貸契約において契約書が全てなので、
言った言ってないになりそうなことは
全て契約書に書いておくことがとても大切なようです。




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