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ここでは委託先ベンダーを選定することを想定した調達マネジメントにおいて、いわゆる派遣や準…
「IT業界」と一般に呼称される私たちの業界は、正式には「情報サービス産業」と言って、サー…
ソフトウェア開発における品質分析の手法は色々あれど、それらは確かに評価するために用いる……
はい、先日の続きです。 4.対策方法の特定ここは「3.問題原因の特定」で特定できた原因がとて…
ちょっと長すぎてへばってきたので、複数に分割したいと思います。 ソフトウェア開発において…
「問題」が登録されて、ステータスが『発生』となったら、まずはその問題内容から原因を特定し…
要件定義とはお客さまがシステムを使って実現したいことを明確にすることです。決して「何を作ればいいのか」を決めることではありません。システム化を含めて、お客さまにとって「何を実現したいのか」を明確にすることです。 重要かつ難しい仕事でここを失敗すると、あとあとまでプロジェクトに悪い影響を与えてしまいます。 私は、プロジェクトにトラブルが発生する原因のなかで、 人に依存しないプロセス上の一番の理由は 「要件が決まらないこと」 「要件が変わること」そして 「その環境の変
お客さまの中にIT担当の部署がない場合、私たちSIerやベンダーの作成するシステム開発費用が…
「何かをするときは必ず仮説や試算をすべし」 というのは、いくつになっても、どんな業界でも…
本気で仕事をすることはとても大切です。 でも人生の全てを仕事に捧げている人は、得てして潰…
は、おそらく原因を深く掘り下げて考えることが苦手な人です。 たとえば、「料理が塩辛かった…
細かいことを言い出すと原因は無限に出てきますが、マクロな視点で分類するなら、次の3点に絞…
レビュアーとは、「レビューをする人(Reviewer)」のことです。「レビューアー」と言うか、「…
エンジニアは往々にして決断をすることが"弱い" と言われています。 特にB2Bでは、お客さまが仕様を出してくれて、提示された仕様(希望?)通りに開発さえすればいいと思っているし、仮に「こんなのが欲しかったわけじゃない」と揉めても、「こういうのが欲しいって言ったじゃないか。ほら議事録にも」などと言って、責任逃れをすればいいと思っているからです。 果たしてそれがプロフェッショナルのすることか? と言うと、甚だ疑問が残りますが、そうした対応の仕方が中小であっても大手であっ